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さんま、紳助、石橋貴明……しぶとい大物芸人たちとテレビ局「バラエティー化」の目論み

minaoka.jpg※画像は、Amazon商品ページより引用

【メンズサイゾーより】

 今月6日に放送された『クイズ!ヘキサゴンⅡ 秋の3時間SP』(フジテレビ系)の平均視聴率が9.6%と二桁台を切る惨敗を喫した。この結果を受けて、各種報道では、「ついにヘキサゴン打ち切りか!?」の見出しが躍り、特にアンチ島田紳助ユーザーの多いネットでは「紳助リストラも素敵やん」「ついでに新撰組ナントカも解散すればいいのに」などという反応が相次いだ。

 新撰組リアンの大コケや、世間に支持されたおバカブームは急速に沈静化しつつあり、逆風吹き荒れる紳助だが、上記した『ヘキサゴン』をはじめ、各局のレギュラー番組は依然として順調に放送されており、まだまだその権勢は衰えを見せない。一方で、静かに幕を下ろした番組が、TBSで13年以上も続き、今年の春に『うたばん』からリニューアルし『ザ・ミュージックアワー』だ。

最終更新:2010/10/31 19:30
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