またブチ切れ!? 島田紳助が新選組リアンの”遅刻魔”に下した「恐怖の制裁」とは
#お笑い #島田紳助 #吉本興業
紳助の後輩教育は、やはり生優しいものではなかった……。
2009年に島田紳助プロデュースでデビューした大学生5人組アイドルユニット・新選組リアン。現在までに4枚のCDをリリースし、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)をはじめ紳助が司会を務める番組に出演を重ねるなど、派手さはないものの地道にファンを増やしている。
そんなメンバーの中でトップの人気を誇り、出世頭と言われているのが京都外国語大学在学中の榊原徹士(20歳)だ。甘いマスクと、帰国子女というキャラクターも手伝って、今年7月~9月に放送された昼ドラ『明日の光をつかめ』(フジテレビ系)では二番手に異例の大抜擢。今後のソロ活動にも方々からの期待が高まっていた。
しかし昼ドラ終了後、新撰組リアンとしての活動はしているものの、ソロでの活動は不自然なほどパッタリ……。彼をよく知る芸能関係者は、その理由をこう明かす。
「榊原は、番組では紳助さんから『真面目で好青年や』と紹介されていますが、本当は相当な遅刻魔。昼ドラの現場でも遅刻を重ねていたようで、その事が紳助さんの耳に入ってしまったんです。紳助さんは相当ブチ切れたらしく、それがよしもと社内に広まって、昼ドラの放送が終わった9月上旬頃から、制裁として1人での仕事は一切させてもらえない状態です。紳助さんが榊原に暴力を振るったか? そんなこと、聞けませんよ」
今回の件は、新人にも関わらず遅刻を重ねた榊原が悪いだろう。しかし、よりによって紳助という暴君の逆鱗に触れてしまったことは、不幸としか言いようがない。
今や大所帯となった紳助ファミリー。メンバーたちは満面の笑みで紳助と共演しながらも、内心は相当ビクついているのかもしれない。
恫喝のこと?
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