山岳民族に残る「嫁さらい」の実情を追う 『霧の中の子どもたち』と日本の非婚化
【芦名星】──「読まれたら恥ずかしいこともある」クール・ビューティの意外な頭の中とは?
2010/10/18 08:00
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(写真/松村隆史)
(写真/松村隆史)
日本・カナダ・イタリアの合作映画『シルク』で見せたクールな美貌が魅力の芦名星が、筒井康隆の小説『七瀬ふたたび』の主人公・七瀬を演じた。過去に4度ドラマ化された名作だが、「イメージに合う女優が現れない」との理由から、今回が初の映画化。期待の七瀬役だけに、プレッシャーもあったのでは?
「それが、台本を読んだ時、不思議なほどすっと”七瀬”に入れたんです。なのでいい意味で”大役だということを意識せず演技できたのかな、と思ってます」
ちなみに七瀬は人の心が読める超能力者。すらっと美しい芦名さんでも、人にどう思われてるか気になったりする?
「はい。気になりますね。恋愛だと、より(笑)。相手の言葉を深読みしてしまったり、髪が乱れてないか気にしたり。そんな自分に気づいて『恋だ』って自覚します」
ところで芦名さんといえば、大のラーメン好きとの噂が……。
最終更新:2010/10/18 08:00