山岳民族に残る「嫁さらい」の実情を追う 『霧の中の子どもたち』と日本の非婚化
栄華を極めた島田紳助の「引き際」
2010/09/22 21:30
2004年、所属先の吉本興業の女性社員に暴行を加え怪我をさせた事件で、被害女性に損害賠償を求められていた島田紳助。かれこれ6年の歳月を経て、ようやく判決が出た。被害者の女性は紳助および吉本興業に合計約1億円の損害賠償などを求めていたが、東京地裁は21日、約1,000万円の支払いを命じた。
事件は04年10月25日午後3時ごろ、大阪市の朝日放送内で起こった。紳助は、女性の発言に腹を立て、彼女の腕を引っ張り、控室に連れ込んだ。自身の手や彼女のリュックサックで女性の頭を殴ったほか、髪をつかむなどして頭を壁に打ち付け……
最終更新:2010/09/22 21:30