志田未来の「口でしてあげよっか?」はあるのか!? 究極の夫婦愛を描くドラマ『秘密』に期待
#ドラマ #志田未来
2006年に『14才の母 愛するために生まれてきた』(日本テレビ系)で、連ドラ初主演を果し、最終回は視聴率は21.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、声優に初挑戦した映画『借りぐらしのアリエッティ』では主人公・アリエッティを演じている志田未来。天才子役から17歳の美少女に成長した彼女が、10月スタートの連続ドラマ『秘密』(テレビ朝日系)に主演する。作家・東野圭吾の出世作である同作は、広末涼子主演で99年に映画化されており、当時も物議をかもした夫婦愛とも近親相姦とも表現し難いエロティックなシーンが満載だという。ある映画雑誌の編集者は次のように明かした。
「『秘密』は、母と娘が乗ったバスが事故に遭い、奇跡的に娘が生き残るものの、娘の体に母の魂が宿ってしまうというミステリー。父親と、心はその妻で外見は娘という”秘密”を抱えた二人の生活が始まりますが、父親もやはり男で、性欲が抑えきれなくなってしまいます。映画でも小林薫演じる父親が、広末涼子扮する娘のパンツをズリズリと脱がせ、行為に及ぼうとするシーンや、それでも娘の体を抱くのに躊躇する父親に、広末が『じゃあ口でしてあげよっか?』と口での行為を申し出る場面など、当時19歳だった広末でも、当時センセーショナルな話題を振りまきました。そのシーン目当てで映画を見に行った広末ファンも多かったようです。今回の連ドラ版では、17歳の志田がその娘役を担当します」
ドラマでは、『ハンチョウ~神南署安積班~』(TBS系)で知られる佐々木蔵之介が父親役を演じ、志田と25歳差の夫婦を演じることが注目されている。だが、本当に志田が「口でしてあげようか?」と言うのだろうか? あるテレビ情報誌のライターは次のように明かした。
「志田の所属する、大手芸能プロダクション・研音は、タレントのイメージには非常に気を使っています。現在、志田が出演しているドラマ『ハンマーセッション!』(TBS系)の3話で海で授業を行うシーンがあるも、クラスメイト役の逢沢りな、入江紗綾らが水着になる中、志田はジャージ姿でした。ですが、今回ドラマのプロデューサーが『性も含めた夫婦の問題』を描くことを明かしています。また、『特命係長・只野仁』などを放送してきた午後11時15分から『金曜ナイトドラマ』の深夜枠なので、多少官能的なシーンも可能な枠であり、どのような展開になるか今から期待です」
速水もこみちとW主演となる『ハンマーセッション!』の1話では、ジュースを飲み干すシーンで、見事なディープスロートを見せてくれた志田。事務所の先輩で『女王の教室』で彼女が共演した天海祐希は映画『狗神』で脱ぎ、同じく先輩である江角マキコも映画『幻の光』でヌードを見せている。大物女優の誰しもが一度は経験する大胆な演技に、志田も挑戦することを期待したい。
(文=ポイズン戸田)
期待しちゃっていいの?
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