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映画『ナイト・トーキョー・デイ』9/11(土)より全国公開

国際派女優・菊地凛子主演 東京を舞台にした話題のスペイン映画がついに解禁

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 スペイン人女性監督イザベル・コイシェによる最新作『ナイト・トーキョー・デイ』が、9月11日(土)より新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー!

 ペドロ・アルモドバルがプロデューサー陣に名を連ねた『死ぬまでにしたい10のこと』や『エレジー』など、人間の深層を繊細に綴ってきたスペインの女流監督、イザベル・コイシェが新作の舞台に選んだのは、なんと東京。そこで孤独を抱えて生きる者たちの魂の彷徨を時に優しく、時に官能的に描いていく。主演のリュウは、出演作『ノルウェイの森』で話題の国際派女優・菊地凛子が、『パンズ・ラビリンス』のセルジ・ロペスと熱演する、孤独な大人のラブストーリー!

ひとりぼっちの殺し屋と、愛をなくした異邦人。
ふたりの距離が限りなくゼロになったとき、
灰色の都市は、誰も知らない街<TOKYO>へと変わる――。

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 築地の市場で働く孤独な女――リュウ。身寄りのない彼女は、夜になると冷酷な殺し屋として闇の仕事を請け負う。そんな彼女が出会ったのは、愛する妻を自殺によって失ったばかりのスペイン人、ダビ。彼が営むワイン店で視線が触れ合った瞬間、必然のように恋に落ちるふたり。しかしそれは許されない関係だった。何故ならばリュウにとって、ダビは抹殺すべき標的(ターゲット)だったから…。

 夜の訪れとともに、灰色の都市からメランコリックな色彩とノイズにあふれたワンダーシティへと変貌する誰も見たことのない街<TOKYO>。これは都会に生きる女を通して語られるファンタジックなラブ・ストーリーなのだ。

監督・脚本:イザベル・コイシェ(『死ぬまでにしたい10のこと』『エレジー』)
主演:菊地凛子
出演:セルジ・ロペス 田中泯 中原丈雄 榊英雄
2009/スペイン映画/カラー/HD/ドルビーデジタル/ビスタサイズ/98分
配給:ディンゴ
提供:アクセスエー/メダリオンメディア
後援:スペイン大使館
協力:セルバンテス文化センター東京
©2009 MEDIAPRODUCCION, S.L. / VERSATIL CINEMA, S.L.

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最終更新:2010/09/03 21:15
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