『渡る世間は鬼ばかり』終了で”元・天才子役”えなりかずきにタレント生命の危機!?
#ドラマ #TBS #えなりかずき #泉ピン子
1990年から、20年に渡って放送されてきたTBS系のホームドラマ『渡る世間は鬼ばかり』が、10月14日スタートの第10シリーズをもって終了することが明らかになったが、ドラマ終了と同時に仕事が激減するのではないか? と言われている出演者がいる。泉ピン子の息子役として、長年”天才子役”と呼ばれてきた、えなりかずきだ。
「一時は、若者らしくないキャラクターが受けてバラエティーにも引っ張りダコでしたが、その後はパッタリ。”渡鬼の女帝”といわれるピン子との関係もうまくいってないし、テレビ界から消えるのではないか、とウワサされていますよ」(ドラマ関係者)
えなりは、3歳で子役デビュー。『渡鬼』のレギュラーになったことで、一躍人気子役の仲間入りを果たした。
「01年には、つんく♂のプロデュースで歌手デビューし、紅白にも出場しました。また、数年前には妙に大人びたキャラが受けてドラマの主役を張ったこともありましたね。”マジメキャラ”でバラエティーにも多数出演していましたが、ただマジメなだけなので飽きられてしまった。仕事のオファーは激減していますよ」(知人の芸能マネージャー)
また、『渡鬼』の関係者はこんな裏話を漏らしている。
「ピン子と仲良くしていれば、彼女のドラマに使ってもらうことができたんですが、それはもう無理。というのも、8年前の『渡鬼』の舞台公演のときに、別の番組がえなりのリハーサル風景を撮りたいということで、勝手にセットを作ってしまったんです。ピン子は、神聖な舞台を汚されたと、激怒しました。ところが、えなりのマネジャーである母親が『文句を言われる筋合いはない』と言い返して、関係がおかしくなった。いまだに禍根は残っていますよ」
25歳にして芸歴22年を誇る”ベテラン”えなり。『渡鬼』終了という死活問題を乗り切ることができるだろうか。
(「サイゾー裏チャンネル」より)
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