露出、万引きで逮捕の自称グラドル沢本あすか ヤフオクに私物出品も入札ゼロの悲劇
#アイドル #グラドル
自称グラビアアイドルの苦難が続いている。
2008年4月、秋葉原の歩行者天国で下着を露出するパフォーマンスで逮捕されたことで話題となったタレント、沢本あすか(32)。彼女の直筆サイングッズなどがヤフーオークションで販売されるも、入札ゼロで終了していたことが分かった。
8月21日に出品が確認されたのは「本人直筆サイン入り写真付 夏用シースルー」や「本人直筆サイン入り写真付 セクシー網タイツ赤」と題した彼女着用の下着類で、それぞれ1万円ほどで出品。他にサイン入りDVDも5,000円から入札を受け付けていた。
これらは「沢本あすか公認の商品」として、衣類は沢本が着用した写真も添えられたが、いずれも6日後の終了日まで入札が入ることなかった。ネットオークションに詳しいフリーライターの安藤隆男氏によると「ヤフオクにはタレント愛用グッズの出品はかなりありますが、いずれも入札は必至。人気に応じて値が上がるのが常ですので、入札ゼロは見たことがありません」と売れ残りは異例だとした。
もっとも沢本は前述の逮捕時、メディアで「自称グラビアアイドル」と報じられ、タレントとは見られていなかった。最近はAVデビューを果たして一応のタレント活動をしていたが、逮捕時に8歳の年齢サバ読みが発覚していたり、今年4月には新宿の大手百貨店で洋服3点を万引きし逮捕されたことも報じられるなど、ネガティブな話題だけが伝わってくる始末だった。
そんな中でのヤフオクの入札ゼロはまさにダメ押し。本人が出品したのかは分からないが、タレントとしての人気もサッパリであることが知らされてしまった形だ。
一説には現在、吉原ソープランドにて勤務中ともいわれる彼女。雑誌「ブレイクマックス」(コアマガジン)のツイッターでも「あのお騒がせアイドルをソープで発見!」と書かれている。噂の店のホームページにあるプロフィール欄を見てみたが、顔はモザイクがかけられ、年齢が22歳になっていた。またスリーサイズもAV出演時のものと若干違っており、本人かどうかは判断できないまま。
あの手この手で奮闘する沢本だが、秋葉原の逮捕時にカメラを持って集結していたオタクたちにも見放されてしまったのだろうか。
いるよね~、こういう目立ちたがり屋ちゃん。
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