「演技が下手すぎる!」”毒舌タレント”吉野紗香に女優失格の声
かつて”毒舌タレント”のレッテルを貼られた吉野紗香が、16日に放送されたTBS系の人気ドラマ『ハンチョウ~神南署安積班~』にゲスト主役で出演したが、ドラマ関係者からは「女優失格」との声が上がっている。
「吉野は女優に憧れて事件を起こす役を演じたんですが、あまりにも演技が下手だったんですよ。役柄だけじゃなく、マジで女優としては通用しないですね」(他局のドラマプロデューサー)
吉野は”チャイルドブーム”の火つけ役としてブレークしたが、その後、「同じ学校に通っている歌手のAは整形」「グラドルAは移籍先の社長とデキてる」「(芸能人で頭が悪そうなのは)広末涼子」などたびたび自由奔放な発言をし、大手プロのオーナーから反感を買い、一時芸能界から干されていた。
「毒舌もさることながら、元関ジャニ∞のメンバーと朝帰りを撮られたり、近鉄京都線の駅で喫煙を写真誌に撮られたことも重なって、謹慎しました。当時は芸能界引退も噂されたんです」(芸能関係者)
その後、周囲の応援もあって復帰したが、相変らずの毒舌ぶりで「ブログ炎上常習者」として世間を騒がせ続けた。
「07年に『攻殻機動隊』実写化の話題で、主人公を演じたいとブログに書き込み、作品のファンから抗議が殺到、ブログが炎上した。それでも懲りずに、去年はブログで長瀬智也と相武紗希のデート目撃情報を流してひんしゅくを買ったんです」(ワイドショー関係者)
しかし、復帰後は、舞台や映画に地道に出演した。
「それなりに演技は上達していると思ったんですが、『ハンチョウ』の演技を見たら素人に毛が生えた程度。ヒドすぎますよ」(ドラマスタッフ)
吉野、やはり女優より”毒舌タレント”が天職かもしれない。
(「サイゾー裏チャンネル」より)
チャイドル勝ち組は前田愛?
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