“元エース”前田敦子 AKB48総選挙惨敗で主演ドラマ計画が頓挫
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NHK大河ドラマ『龍馬伝』で岡田以蔵役を好演した佐藤健が、俳優デビュー4年目にして連ドラ初主演の座をつかんだ。
「10月スタートの土曜9時の日テレ系『Q10(キュート)』で、ロボットに恋する高校生を演じることになります。ところが、実はこのドラマ、当初はそのロボット役こそが、主演になるはずだったんです」(日本テレビ関係者)
そのロボット役を務める予定だったのが、AKB48の前田敦子だというのである。
「”AKBのエースがゴールデンで初主演”という触れ込みで起用したかったのですが、あの総選挙で前田がまさかの敗北を喫してしまい、主演話が流れてしまったそうです。でも、スケジュールを押さえていたから、仕方なく今回のドラマに起用したというのが本音だそうですよ。そういうゴタゴタがあったから、主演の佐藤健だけが発表されてからしばらく、他のキャストは発表されなかったんです」(前同)
主演でなくても、ヒロイン役ならば十分話題性はあると思うのだが、そうもいかない理由があったのだという。
「ちょうど、キャスティングの最終段階で、現エースの大島優子とウエンツの熱愛が出て、AKB側から、イケメン俳優とメンバーとの共演は避けたいというような空気があったんです。それでキャスティングが一時中断してしまったんです。結局日テレ側が『佐藤健なら、ずっとオシリーナ(秋山莉奈)と交際しているので、心配はないです』と説得して、ようやく決まったそうです」(ドラマスタッフ)
男女交際が禁止されているAKB48だけに、イケメン俳優との共演は、事務所側も最大限の注意を払っているという。ともあれ、ファンとしては、佐藤と同じく『龍馬伝』で演技派と認められた前田のロボット役を楽しみにしたいところだ。
ダイコンって噂だけど、大丈夫?
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