「サンミュージック相澤氏の保護の下……」離婚成立の酒井法子 芸能界復帰への道筋
#覚せい剤 #酒井法子 #高相祐一
昨年11月に覚せい剤取締法違反(使用、所持)の罪で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けた酒井法子が、同法違反で懲役2年、執行猶予4年の判決を受けた夫の高相祐一氏と離婚していたことが明らかになった。
薬物からの更正、さらには将来的な芸能界復帰には離婚が絶対条件。当初、離婚同意に難色を示していた高相氏だが、「調停」を持ち出されては最終的には屈するしかなかったようだ。
そんなのりピーの元所属事務所「サンミュージック」の副社長で”育ての親”と言われる相澤正久氏がマスコミの取材に答えた。
相澤氏は「1つ大きなハードルを越えたなって……。がんばったね、と言ってあげたい」とコメント。この発言に苦笑いを浮かべるのは某芸能プロ幹部だ。
「またか……って感じですね。”芸能界の良心”と言われる相澤さんですが、こと酒井法子に関しては感情的になっちゃいますね。もう1度、彼女の犯したことを省みてコメントして欲しいですね」
昨夏に起きた押尾学と酒井の薬物事件は芸能界に対する世間的な評価を著しく貶めた。当然、監督責任のあった相澤氏も批判にさらされ、某大手芸能プロ社長からは「芸能界全体のイメージを損ねた。こっちの商売も上がったり。責任取れ!」と厳しい声も飛んだ。
しかし、相澤副社長の”過保護”ぶりは変わらなかった。
「マスコミの取材には、のりピーとは今年の3月から連絡を取ってないと話していますが、全くのウソ。頻繁に酒井さんに電話して近況を聞いていますよ」とは相澤氏に近い関係者。一説には同氏とのりピーの”後見人”を務める建設会社会長のT氏の間で、すでに酒井の芸能界復帰のシナリオは出来上がっているという情報もある。
「さすがにサンミュージック本体では物議をかもすことから、系列の事務所か彼女の個人事務所と業務提携する形が有力ですね」(週刊誌デスク)
今年の夏も酒井の動向から目が離せない。
もう39だよ!?
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