“デートができるアイドル”AKBN 0が前代未聞のオーディション開催 生々しいその中身とは?
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”デートができるアイドル”として5月に始動した、赤羽発の実験的アイドルプロジェクト・AKBN 0(エーケービーエヌゼロ)。赤羽在住の林家ペー&パー子が終身名誉監督を担当し、モーニング娘。、AKB48、アイドリング!!!などの有名アイドルグループに過去在籍したメンバーにもオーディションへの参加を積極的に呼びかけるなど話題を振りまいている。
そんな中、前代未聞の最終公開オーディションが行われることが分かった。かつてない展開を見せるそのグループについて、ある週刊誌記者は次のように明かした。
「赤羽(AKaBaNe)から付けられた名付けられたAKBN 0は、”超低予算アイドル集団”。ペー&パー子師匠のほか、ガッツ石松、井筒和幸、志茂田景樹、春一番らのプロモーションも行っているカンドウプロダクションが手がけています。オーディションには、韓国、香港、台湾からも応募があり、その中から4人が最終公開オーディションを受けることになりました。その選考方法というのが、メンバーのお気に入りのグッズを『Yahoo!オークション』に出品して、2万円以上の入札が入れば合格というもので、生々しい展開を見せています」
AKBN 0のコンセプトは、”会って、話せて、デートができるアイドル”。握手券やミニデート券、グッズ販売などで自ら資金を調達し、活動費を捻出するという。早速、オーディションからその資金調達をヤフオクで行うというゲリラ的な展開を見せているわけだが、その詳細を前出の記者は次のように続ける。
「4人の最終候補者は、公式サイトにそれぞれのコメントと歌が撮影された動画を掲載。”狛江の高橋愛”こと中学3年生の髙橋玲海は、小学生の頃から一緒に寝ているスティッチのぬいぐるみを出品。また、”山口の辻希美”こと高校1年生の河野絵奈は、中学3年の時に文化祭で作った衣装、衣装を着た写真を、”日暮里の北川景子”こと21歳の山田みずきは高校1年に得意の書道で書いた書を出品。また、”八王子の小川真奈”こと最年少・中学1年生の桜木ももも今後出品予定です」
ヤフオクへの出品は、動画撮影中に突然発表され、2万円の入札がないと合格できないと知った山田はその場で「無理」と語り、号泣。メンバーの感涙が話題を呼んだAKB48の「選抜総選挙」さながらのリアルな”サプライズ”が行われている。グループは違えど、一抹の不安を抱えながら夢に挑む少女たちの気持ちは同じ。最終目標には、『紅白歌合戦』(NHK総合)出場を掲げているAKBN 0。どのメンバーが2万円の以上の落札を達成し、メンバーとなるか注目だ。
(文=本城零次<http://ameblo.jp/iiwake-lazy/>)
こっちは本物。
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