アニメキャラに恋することはできるのか? ロリコン気質を内在しつつあるオタクをよく知ろう!
#オタク #プレミアサイゾー #ラブプラス+
──「日刊サイゾー」で話題のあの記事をただ読む以上に、さらなる知識を知りたいそんなアナタのために、話が100倍(当社比)膨らむ” プレミアム”な記事をサイゾー目線で厳選レビュー!
アニメやゲームをこよなく愛し、”アキバ系”とも称される日本の”オタク”たち。彼らのよりどころである二次元作品には、外見が幼く描かれたキャラクターがしばしば登場してきます。そのためか、ロリコン気質を持った人も多いのだとか。そして、キャラクターを愛するがゆえに「オレは三次元の女なんかに興味ない。オレの嫁はアニメキャラ!」と主張する人も少なくはありません。しかし、普通の女性に興味が持てなくなるなんてことが本当にあり得るのでしょうか?
これについて精神科医のゆうきゆう先生は、オタクがアニメキャラに恋をするのは「自分自身の意志でキャラクターが好きなケースと、三次元に相手にされないため代償的にキャラクターを愛しているケースがあります。前者は、仮に現実で美女にアプローチされてもきちんと断りますし、そもそも『興味ない』なんてわざわざ宣言しないでしょう。ですので、自分から『三次元なんかに興味ない』と言う人は、ほぼ確実に二次元を三次元の代償とみなしていると思われます」と分析していうます。
三次元ではなかなかうまくコミュニケーシがとれない。ならばと、二次元にその代わりを求める。しかし、最近では「アニメ・マンガの表現規制」から「ロリコンが社会から理解されない」など、そんな彼らの趣味はどんどん脅かされているのです。そこで今回は、ディープなオタクたちの世界にちょっと切り込んだ”プレミアム”な記事をご紹介。「あまり良く知らないから」「理解出来ないから」と敬遠するのではなく、少しずつ歩み寄ることはできないでしょうか。オタクへの不条理な偏見を持っている方も、オレもうとっくにオタクだよ! という方も、これを読んでいただければ、オタクたちが失うものの大きさが分かってもらえるかもしれません……。
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プレミアサイゾー
http://www.premiumcyzo.com/
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