自分ソックリのアバターも作れる名作ソフト「白騎士物語」の新作が登場!!
#ゲーム
数々の名作RPGを手がけてきたレベルファイブ渾身の作品『白騎士物語 -光と闇の覚醒-』がPS3で登場。 前作『白騎士物語 -古の鼓動-』で、ウィザードを率いていたグラーゼルが新生イシュレニア帝国を建国。世界に宣戦布告して勢力を拡大する中、主人公レナードと仲間たちが、グラーゼルの野望から世界を守るために冒険する物語。また今作には、グラフィックやシステムがバージョンアップされた前作も完全収録されているため、初めてプレイする人でも楽しむことができる。早速、テレビやグラビアで活躍するゲーム好きの原幹恵ちゃんが挑戦してくれた!
──新作に同梱されている前作からスタートしてもらいました。初めてプレイした印象は?
原 オープニングは、まるで映画を見ているような美しいグラフィックで圧倒されました。主人公のレナードもイケメンだったし(笑)。「この先、レナード君はどうなっていくの?」と、ドキドキさせられてしまいましたよ。
──主人公のほかに、気に入ったキャラクターは?
原 いろいろと魅力的なキャラが出てきたけれど、印象的だったのは、最初に自分で作るアバターの「みきえ」かな(笑)。顔立ち、肌や髪の色などが細かく設定できて、「こんな目だとカワイイ」とか、「こんな体形だといいな」と、自分好みにできるから、かなり夢中に(笑)。しかも、そのアバターが主人公と一緒に冒険できて、なんだか自分が『白騎士物語』の世界に迷い込んだみたい!
──このアバターは、「ストーリーパート」のほかに、オンラインで全国のプレイヤーと一緒に冒険できる「ライブパート」でも使うことができますよ。
原 一生懸命考えて作ったアバターで冒険するのは楽しそう。しかも、「クエスト」も次々にネット配信されていくそうなので、長くやり込めるのもうれしいですよね。
──そのほかに、気になったところはありますか?
原 立ち止まっているキャラのしぐさや、葉っぱが風に吹かれている様子や、木陰の光と影など、細かいところまでリアルに描写されていてビックリ。わざと「みきえ」を止めて動きを見たり、マップを歩いたりするだけで飽きませんでした。
私はゲームに没頭して時間を忘れるタイプなので、『白騎士物語』をプレイするときはオフの日を選ばないと!
(構成=丸山大次郎)
●『白騎士物語 -光と闇の覚醒-』
<http://www.jp.playstation.com/scej/title/shirokishi/2nd/>
原幹恵(はら・みきえ)
1987年7月3日新潟県生まれ。身長163cm B94・W61・H88。03年に「第9回全日本国民的美少女コンテスト」にてグラビア賞受賞。その後、映画やテレビ、グラビアで活躍。最新イメージDVD『原幹恵/いやしの果実』(講談社)は7月23日発売。発売記念イベントは8月1日15時〜「石丸ソフト本店」、18時〜「ソフマップ アミューズメント館」にて開催予定。
白騎士物語 -光と闇の覚醒-(PS3)
「剣と魔法」の世界を舞台に、主人公のレナードたちがシンナイトとよばれる騎士の力で、新生イシュレニア帝国のグラーゼルによる世界制覇の野望に立ち向かう「王道RPG」。今回の『光と闇の覚醒』は、前作『古の鼓動』のグラフィックやシステムを今作に準拠させて完全収録。前作から引き続いてアバターを作成できるほか、今作からはじめて、アバター専用の騎士「アークナイト」が登場し、アバター自身も騎士に変身することが可能となった。(画像左より/スピード感がアップした爽快な戦闘シーン/主人公レナードが白騎士に変身/圧巻のハイクオリティのグラフィック)
発売:ソニー・コンピュータエンタテインメント/開発:レベルファイブ/6980円(税込)/好評発売中
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