香取慎吾サッカー日本代表戦”不敗神話”が崩壊 ジャニーズ帝国崩壊の前触れか?
#ジャニーズ #SMAP #香取慎吾
7月21日に1年10カ月ぶりのアルバム『We are SMAP!』をリリースするSMAP。太田光(爆笑問題)作詞、久石譲作曲の楽曲や、ダニエル・パウター、LOVE PSYCHEDELICO、槇原敬之、RIP SLYMEら錚々たるアーティストが楽曲提供を行うことでも話題だが、一方で、木村拓哉主演月9ドラマ『月の恋人~Moon Lovers~』(フジテレビ系)は6月14日放送分が木村主演ドラマ史上最低視聴率13.4%を記録。また、香取慎吾主演映画『座頭市 THE LAST』も大コケするなど、危機的状況に陥ってる。
そんなSMAPの凋落を裏付ける事態がまたしても発生した。香取がテレビ朝日のサッカー中継の”応援団長”として、日本代表戦を観戦すると、必ず勝利するという”不敗神話”がついに崩壊してしまったのだ。ある業界関係者は次のように明かした。
「香取は、ドイツ大会のアジア最終予選で応援団長に就任して以降、香取が見守った日本代表戦11試合は7勝4分けと負けなしでした。今回も、記録更新について香取は、事前に行われた記者会見で『僕も信じられないぐらい記録を更新していますが、今回も負けない自信はあります』と豪語。しかし、6月19日に行われた日本対オランダ戦で日本は惨敗。香取の”不敗神話”は崩壊しました。その上、土曜日のゴールデンタイムという視聴率を獲るには最高の条件の中、日本対カメルーン戦の45.2%を下回る43%となってしまいました。テレ朝は、当日の日付にちなみ61.9%を目標視聴率に掲げていたものの、視聴率でも大惨敗でした」
さらに、SMAPの”神通力”が通じなくなったことには、マスコミや業界の大物も察知しているという。ある週刊誌記者は次のように明かした。
「『週刊女性』(主婦と生活社)が”凋落…SMAPあがきの『極秘プロジェクト』”として、SMAPの凋落ぶりを酷評しています。また、ビートたけしが東京スポーツの連載で、『月の恋人』の低視聴率と、『座頭市 THE LAST』の不入りを指摘。たけしは、『いよいよSMAPも終わりか。SMAPのキムタクがこれだと、下の若いグループはもっとダメだよね』と明かしています」
嵐のみ気を吐くものの、KAT-TUNは赤西仁がアメリカに行き、脱退状態。V6も解散報道があるなどジャニーズ事務所の各グループにも暗雲が立ち込めている。SMAPの凋落がジャニーズ崩壊のプレリュードとならないことを願いたいものだ。
(文=ポイズン戸田)
3,600円って微妙に高くない?
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