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極秘結婚した小沢健二が反グローバリズムに傾倒した理由とは

ozawakenji0627.jpgCD「今夜はブギーバック」
EMIミュージック・ジャパン

【メンズサイゾーより】

 1990年代に「渋谷系の王子様」として一世を風靡したオザケンこと小沢健二が、映像作家のエリザベス・コールさんと極秘結婚していたと写真週刊誌「フライデー」(講談社)が報じた。報道によると、小沢は現在、エリザベスさんと日本で同居しているという。

 世界的な指揮者・小澤征爾を叔父に持つサラブレッドである小沢は、小山田圭吾とのユニット、フリッパーズ・ギターで「渋谷系」と呼ばれる音楽ジャンルを牽引。ソロデビュー後も「今夜はブギー・バック」「ラブリー」「カローラⅡにのって」(すべてEMIミュージック・ジャパン、以下同)などヒット曲を連発し、独特の”王子様キャラ”で人気を博した。しかし、1998年のシングル発売後から音楽活動をほとんど休止し、世間的には”消えたアーティスト”となっていた。

 今年、長い沈黙を破って13年ぶりとなる全国ツアーを開催し、音楽活動を再開した小沢だが、今まで何をしていたのか。

最終更新:2010/06/27 19:30
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