「AD袋叩き事件の再来も!?」TBSドラマに出演する長渕剛に現場は戦々恐々
#ドラマ #ビートたけし #長渕剛 #暴行
シンガーソングライターの長渕剛が、この夏に放送される倉本聡脚本のTBSスペシャルドラマ『歸國(きこく)』に出演することが明らかになったが、TBSのドラマ関係者は「17年前の悪夢が再現しなければいいが……」と危惧しているという。
「『歸國』は、倉本作品にビートたけしが初出演するということで話題になっていますが、倉本さんの推薦で長渕も出ることになったと発表されたときには、局内でもスタッフが騒然となりましたよ。顔が青ざめるスタッフもいたくらいです」(ドラマ関係者)
長渕は2002年にTBSドラマ『少年』に出演しているが、これはワンシーンのみ。本格的なキャスティングとなると、93年放送の『RUN』以来17年ぶりということになる。
「スタッフが心配するのも無理はないですよ。長渕は『RUN』の打ち上げで理由もなく現場のADを袋叩きにしているんですから……」
と明かすのは、当時を知るドラマ関係者だ。
「長渕は、打ち上げが終わった後に帰宅したADを再度呼び出し、酔った勢いでサンドバッグのように殴り続けたんです。相手はADですから、もちろん無抵抗ですよ。それを、当時長渕の不倫相手だった国生さゆりが囃し立てながら見ていたという……ひどい話です。国生もADに向かって茶碗を投げつけたりと、むちゃくちゃでしたね。いまだに『あの2人は許せない』と、根に持っているスタッフもいますよ」
この事件は当時発行されていた女性誌「微笑」(祥伝社)に報じられたが、この報道を受けた長渕は日本刀を持ち出し、所属事務所の社長を連れ立って「これから『微笑』に殴り込みだ!」と怪気炎をあげたという。
「それ以前より事務所社長は長渕の言動に手を焼いていましたから、このときも『行くなら、おひとりでどうぞ』と収めたそうです」(当時の女性誌記者)
長渕の気性の荒さは当時と変わっていないとも言われており、ビートたけしという超大物を迎えた現場では、しばらくピリピリムードが続きそうだ。
リアル”アウトレイジ”が繰り広げられそうです。
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