MAX松浦&芸能界のドンが激怒! いきものがかり社長、Twitter発言で謝罪していた
#エイベックス #音楽業界 #いきものがかり
人気グループ「いきものがかり」の所属事務所の北牧裕幸社長が5月11日付のツイッターでエイベックスのCD買収疑惑について触れた一件は、予想以上の大騒動に発展していた(参照記事)。
これはオリコン週間ランキングで1位間違いなしと見られていた「いきものがかり」の新曲「ありがとう」が、同日発売の「AAA」(エイベックス)のシングル「逢いたい理由」に僅差で敗北。これに憤慨した北牧社長がTwitter上で「それにしても他のランキングではベスト10にも入ってないものを無理矢理社員に買い取りに走らせ1位を取った所で、社員も情けない思い出いっぱいだろう」とつぶやいたことに端を発する。
たしかに「AAA」の売り上げの変動は不可解な部分も多く、翌週のランキングでも上位に残る「いきものがかり」とは対照的に、「AAA」は一気にトップ10圏外に急落。疑惑についてはグレーなのかもしれないが、確固たる証拠がない。それを持たずに感情のままつぶやいてしまった北牧社長は当然、業界の洗礼を受けることになったのだという。音楽業界関係者が明かす。
「北牧社長の”つぶやき”に対する、エイベックス松浦社長の怒りは凄まじいものがありましたよ。すぐさま『いきものがかり』の所属レコード会社であるエピックレコードジャパンに猛抗議したそうです。さらに北牧社長の発言は業界のルールを著しく踏みにじるものとして、松浦氏の後ろ盾である”芸能界のドン”ことX氏も激昂。ドンの逆鱗に触れたことで、さすがの北牧社長もエピック社の幹部とともに松浦氏とX氏のもとに謝罪に出向いたそうです。頭を下げたことで最悪の事態は免れましたが、北牧社長とエピック社は大きな貸しを作ることになってしまいました」
松浦氏はともかく、X氏はTwitterに興味はなく騒動も周囲から聞かされて初めて知ったという。
「最初は『へぇ~』という感じで聞いていたようなんですが、松浦氏に泣きつかれたことで、のちの貸し借りになると踏んだのでしょう。そこから”激怒モード”に突入し……。結果はご覧の通りです」(週刊誌デスク)
Twitterでのたった数行の”つぶやき”で、北牧氏はとんでもなく大きな代償を払うことになってしまったようだ。
いい迷惑。
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