トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 『news every.』に局内からダメ出し ”奇跡の38歳”もピンチ

『news every.』に局内からダメ出し ”奇跡の38歳”もピンチ

日本テレビ「news every.」公式サイトより

 ”奇跡の38歳”こと丸岡いずみをキャスターに抜擢するなど、何かと話題を集めている『news every.』(日本テレビ系)だが、早くも内部から不協和音が聞こえてきている。視聴率も6%前後と前身の『リアルタイム』よりも数字を落としており、局の上層部は頭を抱えているとか。丸岡を戦犯扱いするマスコミも少なくないが、ことはそう簡単な話ではないようだ。

「中途入社で記者出身の丸岡を夕方の顔に抜擢するのは異例の人事。『ミヤネ屋』(同)でブレイクしたとはいえ、まだまだ番組でメインを張るには役不足。イジられてこそのキャラだけに、丸岡一人に責任を押し付けるのはかわいそうという声も上がっています。本人はさすがに落ち込んでおり、好きな酒も控えているようです」(番組スタッフ) 

 また、番組作りに異を唱える声も少なくない。

「『30代女性をターゲット』というのがコンセプトだが、何か勘違いしているのでは。テロップ周りや背景をピンクにしていますが、『これが女性向け?』と局内でも失笑を買うほど。柔らかいニュースならまだしも、殺人事件などを扱う際にピンクというのは……。陣内貴美子の起用も首を傾げざるをえません。視聴者は丸岡を観たいのに、必要以上に陣内が出てくるのはありえない。そもそも陣内に人気があるとは思えないし、ニュースについてコメントされても説得力はゼロ。上層部と懇意ゆえの起用ですが、テコ入れすらささやかれています」(前出・番組スタッフ)

 起死回生の策はあるのだろうか!?
(「サイゾー裏チャンネル」より)

陣内貴美子バドミントン入門

さわやか、ではある。

amazon_associate_logo.jpg

【関連記事】
「”ひも付き”司会者……」エビちゃんスクープで宮根誠司が総スカン?
“芸能界のドン”主導でスクープ量産の『Mr.サンデー』とテレビマスコミの未来
哀れ! ニュースキャスター失格の小林麻耶が妹・麻央の仕事の下請けに……

最終更新:2010/05/26 08:00
ページ上部へ戻る

配給映画