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人気急上昇中の大森南朋に関係者幻滅!「ここまで器が小さいとは……」

oomorinao.jpg「KING (キング) 2007年 12月号」講談社

 NHK大河ドラマ『龍馬伝』で武市半平太役を好演し、人気急上昇中の俳優・大森南朋と、浅見れいなの交際が28日発売の写真週刊誌「フライデー」(講談社)で明らかになった。4月下旬、浅見の自宅マンションから出てきた2人が寄り添うように歩いてコンビニへ向かう写真が掲載されている。だが、このスクープ報道によって業界で密かにウワサになっていた大森の器の小ささが露見することにもなってしまった。

 同誌には大森の10メートル以上うしろを歩く浅見の姿や、顔をマフラーで覆う大森の写真がどのラブラブショットよりも大きく掲載されている。これは大森が大のマスコミ嫌いであるがゆえの行動という。 

 大森を知る関係者は「彼は前々から『マスコミの奴らにはこれっぽっちもお世話になりたくない。写真も絶対撮られたくない!』と話していました。当然、マスコミ対策は徹底していて、浅見さんに離れて歩くように指示したのも彼。マフラーで顔を隠したのも、写真を撮られたくないからですよ」と明かす。

 大森はPUFFYの吉村由美と結婚秒読みと言われたが破局。現在も独身で、年齢を考えても交際報道はなんらやましいことではなく、年の離れた彼女のためにも堂々と交際宣言しても良かった。にも関わらず、大森が取った行動はマスコミに勘付かれないように浅見を遠ざけるなど、自分本位のもの。「フライデー」の交際報道を受け、マスコミ各社は双方の事務所に事実確認を行ったが、浅見の所属事務所が「配慮してください」と内々にお願いしたのに対し、大森の所属事務所は「交際の事実はありません」の一点張りだった。

 ある芸能プロ関係者は「ワイルドな風貌で知られる大森ですが、実際は大の女好き。酒の席が好きで、しょっちゅう役者仲間と飲み歩いていますよ。1月に女性誌で蒼井優との”おでんデート”が報じられましたが、それ以外にも関係がウワサされる女性はいる。フライデーの写真で器の小ささが垣間見えましたが、もしかしたら浅見以外にも口説いている女性がいて、その子にバレないよう顔をマフラーで隠したのかもしれませんよ」と語る。

 マスコミ嫌いの大森だけに、一部では「フライデー」記事にブチ切れ、浅見とも破局秒読みとの声もある。飛ぶ鳥を落とす勢いの大森だが、熱愛報道の後始末で株を下げる結果になってしまったようだ。

KING (キング) 2007年 12月号

だから由美ちゃんは結婚しなかったんだね。

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最終更新:2010/05/01 11:00
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