「稼げるうちに稼がせろ!?」No.1子役・加藤清史郎くんの多忙すぎる日々
#CM #トヨタ #子役 #加藤清史郎
空前の子役ブームの先駆けと言えば、トヨタの”子供店長”のCMでおなじみ加藤清史郎くんだ。昨年大みそかにはNHK『紅白歌合戦』に最年少出場。CM契約本数は10本を越える勢いで、プロゴルファーの石川遼や天下の木村拓哉に勝るとも劣らない驚異のスーパー8歳児といえる。
広告業界関係者は「8歳児ということもあり、ギャラはキムタクや遼くんの半額にも満たないが、ドラマやラジオ、映画などの収入を含めると、年間1億円近く稼いでいるのでは?」と推測する。先日も来年公開予定の実写版映画『忍たま乱太郎』に主演することが発表されるなど、その勢いはとどまることを知らない。
その一方で、大人以上に働く清史郎くんの姿に芸能プロ関係者からは「もう少し仕事をセーブして子供らしく育てた方がいい」という声も聞かれる。前出の広告関係者も補足する。
「CMの現場で顔色のすぐれない清史郎を何度か見ましたね。もちろん仕事はきっちりとこなすんですが……。学校に通いながら多忙な仕事を消化するには、まだ体力が追いついていないのかもしれません」。
さらに別の広告関係者からは、こんな複雑な話も聞かれる。
「清史郎くんは偏食で、野菜が大嫌い。反対に好物は肉やカップラーメン。特にカップラーメンは3食たべることもあるそう。これでは栄養バランスが悪く、成長期には大きなマイナスですよ」
清史郎くん自身、好き嫌いをなくすことが求められるが、その半面、現在の子役人気が成長とともに低迷するケースもよくある。かつて天才子役としてメディアに登場しまくっていた須賀建太や神木隆之介が最近めっきり存在感がなくなってしまったのを見れば明らかだろう。
「人気子役はスポーツ選手並みに”寿命”が短い。だからこそ周囲は稼げるうちに稼いでおこうと考えるのかもしれない。特に子役の両親にその傾向が強い。もちろん、成長を遅くするためにカップラーメンを食べされるわけではありませんが……」(放送作家)
清史郎くんの母親は週刊誌各社の間では”うるさ型”の御人で知られ「前にうちの記事で清史郎くんの悪い話をちょこっと書いたら、もの凄い勢いで編集部に抗議電話をかけてきました」(週刊誌記者)という。ぜひとも、清史郎くんのママには息子の好き嫌いがなくなるよう”うるさく”言い続けて欲しいものだ。
チ○毛が生えそろってからが勝負です。
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