ハッピーをブルーにされちゃう!? 敏いとうの参院選出馬に「暴力団は大丈夫?」の声
2010/04/08 11:00
#政治 #暴力団 #選挙
「星降る街角」のヒット曲で知られる、ムード歌謡グループの「敏いとうとハッピー&ブルー」。そのリーダーである敏いとうが、国民新党からこの夏の参院選に出馬することが明らかになったが、敏を知る音楽関係者からは「暴力団との関係は大丈夫なのか?」と不安視する声が上がっている。
「敏は昔、フランク・シナトラのボディーガードをやったというほど、体もデカいし、腕力もある。暴力団と黒い交際の噂も絶えませんでしたよ」と明かすのは興業関係者。
「既に亡くなった、広域暴力団の親分に可愛がれて、その組の組員が入所している鳥取刑務所に慰問に行ったこともありました」
敏は業界では親分の威光を笠に踏ん反り返っていたことがあり、トラブルにも発展した。
「ハワイにあったクラブ『O』で大きな態度を取って飲んでいたところに、芸能界の重鎮がたまたま、店に入ってきた。敏を呼びつけて、『おい、ハッピーをブルーにしてやろうか!』と怒鳴られたのは業界の語り草になっています」(芸能関係者)
そんな、何かと問題がありそうな敏を候補者として擁立した国民新党。
「警察出身の亀井静香の秘書が、敏に『暴力団とのことだけは口にするな』と念を押したとようですが……」(敏の知人)
夏の参院選を前に、節操のない候補者選びが明らかになってきた各党。政策より選挙戦を重視するこうした日本の政党政治は、一体いつまで続くのだろうか。
ワルそうなヤツはだいたい友達。
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最終更新:2010/04/08 11:00
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