『孤高のメス』試写会に10組20名様をご招待

（C）2010「孤高のメス」製作委員会

　現職医師が、医療制度の深部を鋭く描いたベストセラー小説『孤高のメス』がついに映画化！　”患者を救う”という当たり前の行為の前に立ちはだかる諸問題――医師不足、手術ミス、地域医療、臓器移植……。医療のあるべき姿とは？　病院とは？　そして、命とは？　

　6月5日（土）からの全国ロードショーに先駆け、日刊サイゾーでは10組20名様を試写会にご招待いたします。詳細は以下より。

「脳死肝移植」というタブーに挑む一人の医師。その信念は、命を救う―。

　1989年。地方都市にある市民病院に外科医・当麻鉄彦が赴任してくる。そこは大学病院に依存しなければ運営することが出来ない、悪しき体制が蔓延した病院だった。そのような状況下でも、当麻は己の信念を曲げることなく次々と困難なオペを成功させていく。そんな最中、市長が病に倒れる。救う手立ては肝臓移植しかなく、それは法律的にタブーとされている手段であった。”なぜ、目の前の患者を助けるのに、最善の手段が講じられないのか？”当麻は静かに決意をする……。

『孤高のメス』
6月5日（土）より全国ロードショー
公式サイト　<http://www.kokouno-mes.com/>
原作／大鐘稔彦『孤高のメス』（幻冬舎文庫）　 脚本／加藤正人 監督／成島出　出演／堤真一、夏川結衣、吉沢悠、中越典子、松重豊、成宮寛貴、矢島健一、平田　満、余貴美子、生瀬勝久、柄本明　製作／「孤高のメス」製作委員会　配給／東映　（C）2010「孤高のメス」製作委員会

プレゼントの詳細
　日刊サイゾーでは映画『孤高のメス』の公開を記念して、この作品の特別試写会に10組20名様をご招待させていただきます。下記の試写会情報をご確認の上、応募フォームよりご応募ください。ご応募の〆切は4月9日（金）23時59分とさせていただきます。なお、当選の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。

■日時：4月28日（水）
■時間：開場午後6：00／開映6：30（上演時間：2時間6分）
■場所：ニッショーホール（東京都港区虎ノ門2-9-16）

★応募はこちらから★
（締め切りました）

【個人情報】
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