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パンチラなんてお構いなし! 『ゼブラミニスカポリス』の ガチンコハードアクション

zeebraminisuka.jpgしみずゆうこ(左)いなせみき(中)おおはしさよこ(右)
撮影/有高唯之

 映画『ゼブラシティの逆襲』のスピンオフDVD『ゼブラミニスカポリスの逆襲』が4月9日に発売される。なんでも、セクシーアイドルがミニスカにボンデージのポリス姿で大立ち回りを見せるんだと。サイゾー取材班が、なぜかうららかな春の公園でインタビューを行った!

 「白黒つけたぜ」の名ゼリフで評判になった映画『ゼブラーマン』。その続編の公開に先立ち、劇中に登場する”ゼブラミニスカポリス”の過去を描いたスピンオフムービーがDVDとなる。本編ではゼブラーマンと対峙する、”ゼブラシティ知事”相原の身を守るために結成された、ゼブラミニスカポリスの壮絶な過去と試練を描いている。

 聞けばこの作品、稲生美紀・大橋沙代子・清水ゆう子のグラビアアイドル3人が、セクシーショット満載でお届けするらしい! いきり立つ衝動を抑えきれず、取材班は現場へ急行した!

――ハードアクションにミニスカと言えば、あわよくばパンチラを……などと期待してしまいます!

「あはは(笑)。パンチラもありますよ。でも、撮影はガチンコのハードアクションだったから、パンチラは気にならなかったなあ。それよりアザが絶えなくて。……体中、アザだらけになっちゃいましたよ」(大橋)

「ねえ~。私は初めての格闘シーンだったから、相手の男性を本気で殴ってしまったり、股間を蹴ってしまったりと、散々で……ごめんなさい!!」(清水)

「私も敵を殺すシーンがあるんですが、気持ちが入り過ぎちゃって、過呼吸になっちゃいました」(稲生)

 早速、いなされてしまった取材班。確かに今作では、朝夕の5分間だけ、あらゆる犯罪行為が許される時間「ゼブラタイム」など、人の倫理観を問うような設定もあり、内容的にもシリアスだ。ではもし「ゼブラタイム」が実在したら、3人は何をするのだろうか?

「えぇー!? ほかの人もゼブラタイムなんだよ? いつ刺されるか分からないし、逃げて隠れるでしょ。……怖いです」(清水)

「私は……食い逃げとか!? たらふく豚の角煮を食い逃げしたいなあ(笑)」(稲生)

「角煮くらい作ってあげるから。それより、飛行機とか電車とか全部タダで乗って旅行三昧したい!!」(大橋)

 た、確かにそうだけど……。でも、ハードな話を和気あいあいと語る3人なら、凶悪犯がはびこるゼブラシティでも生き残れそう!?
(取材・文=キンゾー)

おおはし・さよこ
1985年、千葉県出身。オレンジェニック所属。スリーサイズはB86W59H88。
いなせ・みき
1988年、東京都出身。サンミュージックプロダクション所属。スリーサイズはB85W60H86。
しみず・ゆうこ
1988年、神奈川県出身。フェザーインターナショナル所属。スリーサイズはB84W54H84。

ゼブラミニスカポリスの逆襲

本編の監督である三池崇の愛弟子・西海謙一郎が、現役のアイドルを起用してハードアクションを敢行! ゼブラシティの知事には、ガダルカナル・タカと、スピンオフとはいえキャストも豪華。もちろん美女のミニスカタイツ姿も拝め、セクシーショットも満載。盛りだくさんの内容となっている。
発売:東映・東映ビデオ/販売:ハピネット/価格:3990円(税込)/監督:西海謙一郎/4月9日発売

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最終更新:2010/03/31 22:16
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