KAT-TUN赤西仁”脱退”騒動で再び蒸し返される薬物疑惑……
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ジャニーズの人気グループ「KAT-TUN」が、赤西仁を除く5人で5月2日から8月末までアジアツアーに臨むことがわかった。ジャニーズ事務所は「解散や(赤西の)脱退はない」と強調するが、11月以降も6人で活動する予定はなく、一部報道では「分裂」「脱退」「解散危機」という仰々しいタイトルが並んでいる。
舞台裏を知る関係者は「以前から赤西のKAT-TUNの活動に対するやる気のなさは指摘されており、このままではグループ全体にも悪影響を及ぼすと判断したのでしょう」と語る。赤西はKAT-TUN本体とは別に、単身渡米し、6月19日と20日にロスでソロ公演を行う。だが、やろうと思えば、赤西はロスでの2公演を終えたあとに、本体に合流できるはず。それをやらずに米国に留まり仕事のオファーを待つというのは異常と言うしかない。
赤西と他のメンバーの不仲も深刻で、楽屋で一切口を利かないこともザラ。2月に東京・日生劇場で行われた赤西のソロコンサート「友&仁」でも、披露した楽曲にKAT-TUNのものは1曲もなかった。赤西の単独ロス公演はKAT-TUNからの”独立”を意味すると見る向きも強い。
一方で、赤西の渡米の裏には昨秋一部週刊誌で報じられた”薬物疑惑”の影響もささやかれている。当時最前線で取材した記者が語る。
「彼は本当に当局から狙われていて、捜査情報を聞きつけたNHKや一般紙までもが水面下で動いていたんです。ジャニーズの広報担当者に『(逮捕されたら)速報で流しますから』と伝えた社もあったほど。結局、事件化はされませんでしたが、大手メディアの動きにさすがのジャニーズも顔面蒼白で、赤西を何度も問い詰めたそうです」
万が一の展開になったならば、それはジャニーズを根幹から揺るがす大スキャンダルとなる。そこで講じられたのが赤西の”海外脱出”。某芸能プロ幹部は「実際、当局の捜査は今も続いています。にも関わらず、赤西の夜遊びは止まらない。事務所のマネジャーや幹部も手を焼いていますよ。ならば……と赤西の希望するロス行きを認め”隔離”することで、騒動を鎮静化させようと考えたとウワサされています。さすがに米国までマスコミも追いかけてはこないでしょうから」と語る。
過去に1度、赤西は”語学留学”と称し、KAT-TUNでの活動を休止したことがある。だが、その時も語学留学とは名ばかりで、実際は日本を何度も往復し気ままに遊びほうけていた。
「”語学留学”による休業を発表した当時も、赤西に関する真偽不明のキナ臭いウワサが出回っていましたね。一部では大スキャンダルを隠すために一旦グループから脱退したとウワサされていましたよ」とはワイドショー関係者。
今回のロス公演にしても以前の語学留学にしても、すべての絵を描いたのがジャニー喜多川氏というのも気になるところだ。もちろん全てが杞憂に終わることが一番望ましいが、異例の発表をしたことで、ファンの間でも憶測が憶測を呼んでいるようだ。
KAT‐TUN赤西仁コンプリートお宝フォトファイル―Shine
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