「Fカップ隠れ巨乳がしぼんだ!」長澤まさみ”激ヤセ報道”の真相とは?
#映画 #長澤まさみ
先日一部で「激ヤセ報道」があった長澤まさみが来年公開予定の大作映画『岳―ガク―』にヒロインとして出演することが発表された。人気漫画が原作で、過酷な山岳遭難救助を描いた命がけのストーリーだ。
だが、命賭けなのはロケだけではなかった。長澤の女優生命がかかっているというのだ。映画関係者は「主演はまさに今が旬の小栗旬で、これは長澤の所属事務所の親会社でもある東宝からの熱烈なラブコールが実ったもの。逆を言えばこれでコケるわけにはいかなくなった」と語る。
長澤と言えば2004年公開の映画『世界の中心で、愛をさけぶ』で白血病患者の役を演じ、自慢の髪を剃り落とす女優魂を見せ絶賛されたが、その後は鳴かず飛ばず……。昨年公開された主演映画『群青』や『曲がれ!スプーン』は興収目標を大きく下回る大惨敗を喫した。
「これには事務所関係者も渋い顔をするしかなく、何とか長澤を再起させようと必死だった。それで持ってきたのが『岳―ガク―』です。事務所関係者は彼女に『今回は勝負だからな! 死にもの狂いで頑張れ!』とハッパを賭けていますよ」(別の映画関係者)
長澤は山岳遭難救助の新人隊員・久美を演じるが、原作ではか細い体型が特徴。それだけに昨年末から長澤はダイエットを開始したという。
「ジム通いはもちろんのこと、ヨガやピラティスも行っています。大好きなお酒も控え、ラーメンなど脂っこいものはソバに代え、間食もやめた。3カ月で10キロの減量を目標に頑張っていましたね」とは芸能プロ関係者の証言。
3月1日放送のフジテレビ系『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングに出演した際、あまりの細さに「激ヤセ疑惑」がささやかれたのも、ダイエットが仕上げの段階に入ったためだという。前出の映画関係者は「カロリーコントロールを中心にダイエットを行っていますが、『コケたら女優引退』という精神的プレッシャーが彼女にとって1番きついかも……」と推測する。
ダイエットの弊害もある。長澤と言えば、推定Fカップの”隠れ巨乳”の持ち主として知られるが、減量したことで自慢の胸が明らかにサイズダウンしているのだ。これにはネット上を中心に「もったいない」「ダイエットやめれ」の声が噴出。女優として最高の演技を見せることでファンの新規開拓は期待できるが、一方で長澤を”巨乳アイドルの1人”として支持していたファンは離れて行っているのも事実だ。長澤の女優生命を賭けた大勝負。吉と出るか、凶と出るか……。
スマートってレベルじゃねえぞ!?
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