プレミアサイゾー３月号　第2特集「プライベートブランドの功罪」公開！

プレミアサイゾーでは、3月号　第2特集「プライベートブランドの功罪」の配信を開始しました。

　コンビニやスーパーでやたらと目につくプライベートブランド。低価格なのに高品質を謳っているけど、ホントに安全なの？　食のコンサルタントや社会学者、さらには大手メーカー社員から小売店のバイヤーまで、本音で語る激安”プライベートブランド”の最前線！

　イオンの「トップバリュ」、セブン＆アイの「セブンプレミアム」に代表される小売店の”プライベートブランド”が、その業績を伸ばし続けている。大手メーカーが製造を請け負うことでも注目を浴び、現在ではなんら抵抗なく買う人も多いだろう。しかし、その”リーズナブル＆ハイクオリティ”実現の陰には、メーカーたちの並々ならぬ苦悩が隠されていた!?（記事は順次公開していきます）

【記事一覧】
●疾走と隆盛を繰り返した50年──ついに最高潮を迎えたPBのこだわり

●小売業バイヤー・藤野香織氏に聞く！　「名前よりも安さで選ぶ消費者のPB信仰」

●早稲田大学社会科学部・野口智雄教授に聞く！　「PBが蝕む”デフレキッズ”の価値観」

●食のコンサルタント・山本謙治氏に聞く！　「PBが殺す日本の優良メーカー」

●大手メーカー社員座談会「バイヤーを喜ばせるためにつくるPB商品」

●小売店バイヤー座談会「”在庫問題”とメーカーの負担は需要予測が原因？」