「頼むよ、ジャニー」田原俊彦が『スマスマ』出演を拒否された裏事情
#ジャニーズ #SMAP #SMAP×SMAP #田原俊彦
近藤真彦、野村義男との”たのきんトリオ”としてのブレイクから30年。1994年にジャニーズ事務所から独立後も精力的に活動を続ける田原俊彦。公式サイトからアメブロに場を移して公開されている『FAVORITE MAIL』では、約3万円する彼のディナーショーにも悠々と金を出す濃ゆいファンからの質問に答えているが、その中で、あるファンが『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)でSMAP・中居正広が田原をマネする”モヒちゃん”について質問。すると田原は次のように回答した。
「中居君って、相当僕の事好きみたいですねー。ウチのスタッフもスマスマ出せって交渉に行ったんですけどねぇ。なんか、出せないらしいです。何が理由かはよく分かりますが、きっとジャニーズのタレント達は僕とジョイントしたいと思ってるはずです。たのむよジャニーーー! ユー!!! メリーに言ってよ!!!」
田原のスタッフが『スマスマ』サイドに出演交渉に向かったものの、出演を固辞されたことを告白。共演を望むジャニーズの後輩のためにも、”共演解禁”を望み、ジャニーズ事務所社長であるジャニー喜多川氏に向けてメッセージを送った田原。その内情についてある週刊誌記者は次のように明かした。
「田原はジャニーズに所属していた頃は、ジャニー氏から”旦那さま”と呼ばれるほど、長年にわたって寵愛を受けていました。ですが、副社長のメリー喜多川女史とは折り合いが悪く、それが事務所から独立した原因の一つとされています。ジャニーズは、勝手に出て行った人間には厳しく、共演はもちろんNG。テレビ局も気を使ってブッキングはしません。一方、円満退社したシブがき隊の3人、野村義男、Jr.時代に辞めた反町隆史らの共演は問題ありません。『スマスマ』は、ギャラが良さそうですから、田原も出たいのが本音でしょうね」
ひな壇に座るようなバラエティー番組への出演は断り、あくまでステージにこだわって、48歳の今も、キレあるのダンスを踊るため肉体の維持に努める田原。昨年5月には自叙伝『職業=田原俊彦』(ロングセラーズ)を出版し、改めて、その唯我独尊っぷりを語った。94年、長女誕生の際の「僕ぐらいBIGになってしまうと」という”BIG発言”でマスコミから叩かれた田原だが、「ジャニーズのタレント達は僕とジョイントしたいと思ってるはず」という言葉からも分かるように、”上から目線”は相変わらずのようだ。田原からの懇願を受けて、中居正広扮する”モヒちゃん”と田原の競演が実現するか、今後、ジャニヲタたちの熱い注目となりそうだ。
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