トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > AKB・坂道系  > 「喜び組!?」AKB48運営、社長と篠田麻里子の愛人報道を否定 泥沼法廷劇に発展か

「喜び組!?」AKB48運営、社長と篠田麻里子の愛人報道を否定 泥沼法廷劇に発展か

shinodamariko.jpg篠田麻里子写真集『SUPER MARIKO』
ワニブックス

 読売新聞135周年&読売巨人軍75周年イメージキャラクターに続き、国立新美術館で開催中の「ルノワール 伝統と革新」展のオフィシャルサポーターを務めるなど、エンタテインメント界を牽引する存在となったAKB48。

 紳士服専門店「AOKI」のCMに48人で出演するというニュースも報じられた同日、「週刊文春」(文藝春秋)が、AKB48を”事務所社長の喜び組”として報道。運営会社・AKSの窪田康志社長とメンバーが男女関係にあり、特にメンバーの篠田麻里子は、自分と同じマンションに住ませ、窪田社長個人名義のクレジットカードを渡しているほど”寵愛”していると掲載。だが、AKB48サイドは即日掲載内容を真っ向否定。告訴も辞さない覚悟で、次のような声明を発表した。

「タイトルおよび内容に至るまで事実無根であり、弊社としては大変遺憾に思っております。つきましては、出版社および媒体に対して断固抗議の姿勢を持って臨むべく、現在、顧問弁護士と法的手段を取るべく準備をしております。AKB48を応援してくださっているファンの皆様および関係各位におかれましては、本件において多大なるご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げると共に、事実無根の記事内容に翻弄されることなく、今までと変わらぬご支援ご声援を賜れますよう、改めてお願い申し上げる次第です」

 AKB48サイドが「法的手段を取る」と明言し、かつてない騒動に発展しそうな事態となっている。AKB48事情に詳しいあるアイドル雑誌のライターは次のように明かす。

「『週刊文春』では、大手芸能プロダクション・サムデイ所属で、『おもいッきりDON!』(日本テレビ系)水曜レギュラーや、競馬番組『うまプロ』(フジテレビ系)司会など活躍めざましい篠田麻里子が、福岡のキャバクラで働いていた頃に窪田社長と知り合い、今ではクレジットカードを渡すほどの蜜月ぶりだと掲載しています。インターネット上では以前からささやかれていた情報で、『ついに記事になったか』という感じですね。関係スタッフの証言を元に構成しており、『社長の愛人を育てるために仕事をしているわけじゃない』というスタッフの暴露発言も盛り込まれています。さらに、窪田社長と関係があったという元メンバーの証言も書かれ、ネット上では、それが誰なのかという議論も勃発しています」

 AKB48と同じくライブパフォーマンスを売りにして活動していたアイドルグループ・東京パフォーマンスドールの島津志穂は、”瑞紀志穂”としてAVデビューした際にあるインタビューで、初体験について「14歳のとき、タレント養成所の60歳のお偉いさんと。その人は順番で生徒みんなに手を出してました。エッチに応じると、プロデューサーなど大事な人に会わせてくれるんです」と発言。元アイドルのあっけらかんとした性生活の暴露は当時、大きな反響を呼んだ。

 実力、才能よりも、運やコネがモノを言う水物の世界である芸能界において、”枕営業”の話は尽きることがない。だが、「夢を死なせるわけにはいなかない」という総合プロデューサー・秋元康作詞の曲があるほど、どんなアイドルよりも”夢”を見ることの大切さを謳っているAKB48だけに、ファンには、今回の報道は大きなショックを与えたことだろう。

 「週刊文春」の報道が今後、泥沼の法廷劇に発展するのか、そのとも、AKB48サイドの「法的手段を取る」という声明が単なるポーズとして終わるのか……事態の趨勢を見守りたいものだ。

篠田麻里子写真集『SUPER MARIKO』

売れるためなら?

amazon_associate_logo.jpg

【関連記事】 AKB48ヲタがまた逮捕 ファンを狂信的に駆り立てるAKB48の魅力とは?
【関連記事】 “プリクラ解雇”の菊地あやか「渡り廊下走り隊」に電撃加入でヲタに論争勃発中
【関連記事】 辞めて後悔!? AKB48卒業生が明かした本音「セットリストベスト100」で大胆暴露

最終更新:2018/12/11 12:40
ページ上部へ戻る

配給映画