KAT-TUN亀梨主演のTBS『ヤマトナデシコ七変化』視聴率が垂直落下中
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昨年1月期の連続ドラマ『神の雫』(日本テレビ系)で平均視聴率6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を叩き出し、日テレ火曜ドラマ枠を”廃枠”させてしまったKAT-TUNの亀梨和也。この作品で完全に”低視聴率王子”のニックネームが定着してしまった感がある亀梨だが、1年ぶりの連ドラ主演となった現在放送中の『ヤマトナデシコ七変化』(TBS系)が、またしてもピンチに陥っている。
同ドラマは、人気コミックを原作に、軽妙なタッチで描かれるラブコメディ。亀梨は、コンプレックスを抱えたヒロインを「レディにする」という命題に挑む”絶世の美男子”という役どころで、共演にはNEWSの手越祐也、Jr.の内博貴といったジャニーズの面々が並んでいる。
「ところが、視聴率がヤバイんです。初回こそ12%を超えましたが、2話目で9.3%。そして1月29日放送の3話目では7.6%まで落ち込んでいます。これはもう急降下どころか、垂直落下ですよ。単純計算で、1話目を見たファンのうち、3人に1人以上がすでに見限っているということですからね」(テレビ雑誌編集者)
ここまで激しい落ち込みを見せる同ドラマ、ネット上での評判も惨憺たるもの……かと思いきや、巨大掲示板などでは「普通に面白いけどな」「原作も読んでいたけど、ドラマも悪くない」「ストーリーがしっかりしてきた」など内容を評価する声も決して少なくない。
「少なくとも亀梨ファンにとっては、”見る価値のあるドラマ”に仕上がっているということですよね。それでも視聴率が急落しているということは、元々の固定ファンが少ない、つまり亀梨が”数字を持っていない”ということでしょう」(同)
大ピンチの『ヤマナデ』、2月5日放送の第4話では何とか数字を戻したいところだが、この日は裏番組の『金曜ロードショー』(日本テレビ系)で国民的アニメ映画『崖の上のポニョ』がテレビ初登場の予定。苦しい戦いは続きそうだ。
(「サイゾー裏チャンネル」より)
ある意味、伝説のドラマ
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