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復帰ドラマ『エンゼルバンク』が大コケの長谷川京子 現状打開の秘策とは!?

angel.jpgテレビ朝日『エンゼルバンク』公式サイトより

 2008年に人気バンド・ポルノグラフィティの新藤晴一と結婚し、翌年5月に男児を出産したハセキョーこと長谷川京子。今クールから女優復帰し、『エンゼルバンク~転職代理人』(テレビ朝日系)で主演を務めているが、早くも同ドラマに大失敗ムードが漂っているという。

「今回、ハセキョーの復帰作ということで、事務所の力の入り方が尋常じゃないんですよ。この作品は彼女の唯一のヒット作である『ドラゴン桜』(05年/TBS系)の続編なんですが、ハセキョーの事務所自らが制作に参加していますし、第1話には同事務所の新垣結衣をゲストとしてネジ込んできました。新垣は同じクールにフジで放送されている『コードブルー 2nd season』のメインキャストですよ。事務所としては、なんとしてもハセキョーの復帰を成功させたかったということでしょう」(ドラマ関係者)

 ところが、ふたを開けてみれば初回視聴率は7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区 以下同)、2回目には6.1%と、早くも”打ち切り危機”がささやかれそうな水準。転職や起業のテクニックを扱い、”実際に役立つノウハウドラマ”を謳い文句にした内容についても、ネット上では「この不況下にこんなお花畑ドラマを放送する気が知れない」「設定がひどすぎる、正気とは思えない」「マジメに求職活動をしている人をバカにしている内容」など惨憺たる評価となっている。

 そんな『エンゼルバンク』に打開策はあるのだろうか。ベテラン芸能記者が語る。

「もともと実力派というわけではないハセキョーですが、今回のブランクの影響も大きいようですね。セリフが自分のものになっていないように感じます。ただし、彼女は出産したことにより、明らかに巨乳化しています。今後は、彼女の胸を前面に押し出すしかないのではないでしょうか?」

 転職アドバイザーを演じるハセキョーだが、自信の女優への”再就職”は前途多難というところか。

KYOKO‐WIND京風―長谷川京子写真集

あれ~、顔が……

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最終更新:2010/01/27 08:00
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