1人ホラー映画に挑んだ小向美奈子 次は「キャッて抱きつく彼氏」をゲット!?
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小向美奈子がゾンビホラー映画『処刑山 デット卍スノウ』の2月13日公開に先駆け、一人試写を行った。キュートなミニスカート姿でマスコミの前に姿を現した小向は、密室で1人きりの試写を行い、その模様を固定カメラで全世界に向けてWEB上で生中継するというイベント内容に、「怖いんですが、人に見られているということも意識しないと」と、”見られる仕事”である踊り子らしい第一声。
映画の内容は、かつて雪山に葬られたナチスの軍勢が凶悪なゾンビの大群となって甦り、人間たち相手に殺戮の限りを繰り広げるといった、ただただ凄惨な恐怖作品だ。しかし、小向は普段からホラー映画でも「時間があれば1人で観ます。でも今回の映画は、どこで何が来るのか分からない。おしっこチビるかも? いや、その前に目を塞ぎます」と、怖がってはいるが、ホラーも結構いける口の様子。
報道陣から薬物について問われると、「もう絶対にありません!! (薬物をやっても)他人に迷惑を掛けるわけじゃないと言う人もいるみたいですが、実際いろんな人を悲しませ、迷惑がかかる。今は踊り子という自分の道を見つけたので、支えてくれる家族やスタッフいろんな人に感謝をして頑張っていきたい」として、2度と薬物には手を出さないことを誓っていた。
さらには今月21日から20日間の浅草ロック座の公演を前に「ちゃんとした人間になれるように頑張っていきたい。(私が表に立つことで)覚せい剤についても世間の目が向けられることになると思うので」と、しっかりPR。
それでもやはり、ホラー映画を1人で観るということで若干興奮気味の小向は、「あ~、気分が高まって怖くなってきたー!! 怖いととんでもない顔するんですよ!! 寝顔なんてお化けより怖いって言われます。写メとか見ると自分でも怖い」と破顔一笑。一体その寝顔は誰が撮ったの……? と気になるところだが、会見の最後には「彼氏とか好きな人と観に行く映画で、ホラー映画は候補に入る? その時ってどんな感じですか?」という記者の質問に”彼氏募集中”の小向は「観ますよ~、怖い時に”キャッ”とか言って(袖を掴んだり)」と嬉しそう。
『処刑山 デッド卍スノウ』は2月13日より、シアターN渋谷で公開予定。
(文=山田裕子)
●『処刑山 デッド卍スノウ』<http://www.kingrecords.co.jp/shokeiyama/>
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