「未成年雇用のぼったくり」メッセ黒田芸能界復帰へ　釈放の真相は……

『メッセ弾 初ネタ演芸ショー編 』

よしもとアールアンドシー

　昨年末に、大阪市内のガールズバーの店長に暴行を働いたとして傷害容疑で逮捕された、漫才コンビ「メッセンジャー」の黒田有容疑者がまもなく釈放され、早期復帰すると噂されている。

「10日間の拘置延長で、本来なら15日以降に釈放になるはずなんですが、店がぼったくりバーだったことが判明し、警察も黒田に同情的になった。ですので、12～13日にも釈放される見込みです。復帰もテレビ局の許しさえあれば、早いですよ」(吉本興業関係者)

　黒田容疑者は、店から25万2,000円という法外な飲み代を請求されたことに激怒。男性店長に左眼窩底骨折の全治2カ月の重傷を負わせたことになっていた。

「店は、黒田がドンペリを4～5本注文したと言っていたんです。一方の黒田は、ハイボール7～8杯と主張。黒田の言っていたことが正しかったようで、店は勘定を間違えたと言い出したんです。要するに”ぼったくりバー”だったんです。黒田に殴られたと言っている店長は、客と料金トラブルがあった際の殴られ屋。左眼窩底骨折は以前のケガで、黒田が殴ったものではないことが分かった。しかも、店は未成年者の女の子を雇っていたんです」(全国紙記者)

　黒田容疑者の暴行事件が報じられたとき、吉本関係者は一様に「あいつならやりかねない。間違いなく殴った」と感じ、解雇の噂が流れたほどだ。しかし、店の実態を知るうちに、暴力は悪いが黒田容疑者もある意味、被害者かも知れないという同情論が沸いてきた。

「釈放後、迷惑をかけたテレビ局に謝罪に行って、もし許してもらえるなら、すぐにでも復帰させたいです」(吉本関係者)

　吉本が頭を下げれば、許さないテレビ局はない。黒田容疑者の復帰は、今月中にも実現するかもしれない。だが、本人の口からの事情説明と謝罪、そして、”禁酒宣言”が必要だろう。
（「サイゾー裏チャンネル」より）

メッセ弾 初ネタ演芸ショー編

そうはいっても紳助並みのイメージダウン

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