現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由
09年の『スタジオパークからこんにちは』を振り返る
幹久、さだまさし、葉加瀬太郎を”発掘した”『スタパ』の実力
2009/12/31 12:00
陶子アナがいたころのHPより
――『徹子の部屋』(テレビ朝日系)の裏番組でありがながら、黒柳徹子に負けず劣らずの名物MC・武内陶子アナウンサーの存在で、一部ネットユーザーから熱すぎるほどの支持を得ている、『スタジオパークからこんにちは』。NHKらしくもあり、また別の意味ではNHKらしくもあるこの番組の魅力を、2009年の放送回とともに、太田サトル氏&田幸和歌子が解説します。
太田サトル(以下「太」) NHKのお昼のトーク番組としてすっかり定着した『スタジオパークからこんにちは』。実は伏兵というか、意外に見逃せないオモシロがあったりするわけだけど。
田幸和歌子(以下「田」) NHKの代名詞といえば、大河と朝の連続テレビ小説だけど、09年ですごく印象に残ってるのが、『天地人』に出演していた東幹久の回ですよね。
太 幹久は今や、笑いの神に愛されてる人物としては相当上位に食いこんでいるよね。
最終更新:2009/12/31 12:00