押尾学事件 共に逮捕されたネット販売業・泉田容疑者の”裏切り”で万事休す!?
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元俳優の押尾学容疑者が、合成麻薬MDMA譲渡容疑で一緒に逮捕されたネット販売業の泉田勇介容疑者の”復讐”によって、ついに追い詰められた。
「初めは容疑について否認していた泉田が、一転してすべてを話し始めたんです。よっぽど、押尾に裏切られたのが悔しかったんでしょうね」(捜査関係者)
泉田は逮捕前に「週刊文春」(文藝春秋)12月17日号で「俺は今まであいつを庇ってきたのに、裏切られた」と怒りを爆発させている。
「泉田は押尾が保釈された後、同じ『文春』(10月1日号)で”押尾は田中さんからクスリをもらったと言っていた”と庇い、証拠隠滅も否定したんです。それなのに、押尾からは何の連絡もないどころか、共通の友人に”泉田のせいで自分はこんなことになった。ハメられた”と触れ回っていた。泉田からすれば、押尾に呼び出されて六本木ヒルズレジデンスに行かなければ逮捕されることもなかった。ハメられたのは自分だという思いですよ」(元友人の芸能関係者)
逮捕された押尾と泉田は、譲渡について否認。このまま2人が否認を続ければ、不起訴になる可能性も否定できなかった。ところが、泉田が一転、譲渡を認め、洗いざらい供述し始めたというのだ。
「譲渡を認めれば、早く出られますからね。押尾がMDMAを誰に使ったか。田中さんが亡くなった後に、どういう行動を取ったかについて仔細に話しています。捜査員は『これで、保護者責任遺棄だけでなく、致死罪についても立件できる』と力を入れていますよ」(捜査関係者)
快楽を求め、嘘で塗り固めてきた押尾の”肉欲生活”も、いよいよ終わりを告げることになりそうだ。
あるいは押尾という名のおバカちゃん
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