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日刊サイゾー トップ > カルチャー  > マンガがドラマ化される理由~スポ根としての女子まんが序論(1) ~
[連載]まんが難民に捧ぐ、「女子まんが学入門」第1回

マンガがドラマ化される理由~スポ根としての女子まんが序論(1) ~

mangakoramu01.jpg女性誌やエンタメ情報誌でもマンガが注目される昨今

【サイゾーウーマンより】

――幼いころに夢中になって読んでいた少女まんが。一時期離れてしまったがゆえに、今さら読むべき作品すら分からないジプシーたちに、女子まんが研究家・小田真琴が”正しき女子まんが道”を指南します!

 近ごろでは猫も杓子もまんがをドラマ化、映画化していて、中には『オトメン』のような企画もの丸出しのちょっとアレなまんがまでもがドラマ化される始末です。まんが界にとって商業的には喜ばしいこととは言え、例えば『リアル・クローズ』(関西テレビ系)のような惨状を目の当たりにするにつけ、一まんが好きとしては悲しい思いをすることも格段に増えました。

最終更新:2009/11/23 09:00
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