「和製エマニエル夫人!?」沢尻エリカ 芸術ヌードで芸能界復帰か
#沢尻エリカ
沢尻エリカがヨーロッパで再起を図っているという情報が入ってきた。なんと、ソニーエリクソンの携帯電話「W53S」の広告で、100変化したエリカ様のお写真が、オーストリア・リンツにある美術館「アルス・エレクトロニカ・センター」の入り口横の壁に飾られているというのだ。しかもその写真が、早速11月12日発売の「週刊文春」(文藝春秋)のグラビアを飾っている。
事務所を解雇され仕事がないエリカ様共々、旦那の高城剛氏もハイパーメディアクリエイターという肩書を持ちつつも、最近では金欠が囁かれているだけに、現地で売り込み活動か? という噂も流れている。
まともな売り込みならば問題はないが、高城氏は沢尻の事務所に無断で彼女を広告モデルに利用するなど、醜聞は尽きない。
ソニーエリクソンの広報に連絡してみると……「全くそのような事実は把握しておりませんでした」と逆に写真の内容を問われる始末。ソニー側に改めて事実確認を求めると、「携帯を持っている写真は弊社の広告用写真ですが、それ以外は把握しておりません」とのこと。写真の権利はいったいどこにあるのだろうか。
他にも、エリカ様の噂は尽きない。12日発売の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)は、高城氏が「沢尻を金づるにしている」という女性記者のコメントを載せ、お金に困った高城氏がフランスを舞台に沢尻のヌードを撮影し、その写真を日本の出版社に持ち込む構想があると報じている。しかも、「アンダーヘアを金髪に染め、それをしっかり剃った沢尻らしい過激な芸術写真集のようです」と、出版コーディネーターのコメントがやたらと具体的。話題沸騰、一気に金欠は解消、起死回生のチャンスとなる、と書かれているが……。
さらに話は飛躍し、「沢尻をモデルに日本版エマニエル夫人を撮る考えを持っているそうです」と映像プランナーの談を掲載。”沢尻がスワップパーティーを好む”だの、”長澤まさみとイケメン俳優を奪い合った”などと書かれ、更には”渋谷でナンパされたチャラ男と同棲し、あらゆるシチュエーションの性活を経験”→だからエマニエルにぴったり!! というくだりが書かれている。「週刊実話」は、どうしても沢尻にエマニエル夫人を演じて欲しいらしい。
ヌードは、その潔さで悪女のイメージを払拭できるチャンスとも書かれているが、果たして。
(文=山田裕子)
おとなしくしてりゃかわいいの代表選手。
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