国分太一出演CMの陰にプロデューサーの恨み節……ブログで暴露のその中身
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「ジャ~パネット、ジャ~パネット~」という社名入りの歌と共に同社社長が出演し、実演販売までしてしまうお馴染み「ジャパネットたかた」のCM。
”オシャレ””洗練”からは遠くかけ離れたイメージをお茶の間に植え付けているこの企業の新しいCMに、なんとジャニーズアイドルの国分太一が出演している。
CM内容は、観葉植物やらオシャレな雑誌や書籍がうず高く積まれた小綺麗な部屋のソファーで寝っ転がって休日を過ごす35歳男(国分)が、「休日は洗濯とかで忙しいけど、たまには料理してみるといいかも」と思い立って同社の折り込み広告を手に取り、「あの……、この圧力鍋8点セットって揚げ物とかもできるんですか?」と普通に注文する、というもの。とてもオシャレだが、背を丸めて広告に目をやりながら電話している無防備なさまは愛嬌に溢れている。
このCMに国分をキャスティングした女性のブログが、ネット上で話題になっている。
自分の「仕事」を娘に見せ、娘に尊敬されるくだりが書かれた後、『最近流れ始めた「ジャ○○ット○○た」さんの企業イメージCM 国分太一君をキャスティングしたのが私の仕事。これまでのあの会社のイメージが・・・・』と、社名、タレント名までしっかり暴露。出演に3カ月かけて口説き落としたくだりが書かれ『苦労して口説き落としたのに・・・・・・ま、これ以上過ぎたことを言っても仕方ない』と、恨み節を書き連ねているのだ。
さらに、コメント欄に「(ジャニーズと仕事してるなんて)すごいですねー」といった書き込みがなされると、それに対して『いやいや。。。。恐縮です。でもね、この一件で巨大芸能事務所と大手広告代理店という帝国軍にめっちゃいためつけられたので・・・・あまり、思い出したくはないんですよね。ま、いい勉強にはなりましたが。。。。』と、ジャニーズ事務所と大手広告代理店を帝国軍呼ばわりし、露骨に不満を著している。
業界では完全タブーとされてきたジャニーズ&大手広告代理店を堂々批判するこのプロデューサー、かなりのツワモノであることは間違いなさそうだ。
(文=山田裕子)
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