AKB48随一の”ヲタドル”指原莉乃が特定のファンに私信を送り密会を画策!?
#アイドル #AKB48 #SDN48 #指原莉乃
新曲「RIVER」がチャート1位を獲得し、初のミュージカル「AKB歌劇団」も絶賛開催中のアイドルグループ・AKB48。そのチームBに所属する指原莉乃が特定のファンにモバメ(モバイルメール)で私信を送り、二人で落ち合おうとしたという疑惑が浮上。ファンの間で波紋が広がっている。モバメは課金登録制のメール版ブログで、多くのファンが閲覧する。そのモバメで特定のファンだけに向けた私信を送る、という暴挙ともいえる指原の行動の真相について、AKB48劇場通い3年11カ月の”古参ヲタ”の一人が次のように明かした。
「さっしー(指原)は、大分県出身で当時からBerryz工房などのハロー!プロジェクトのヲタとして、現場に通っていたという”ヲタドル”。ガチでアイドルに憧れていたヲタの女の子が、本当にアイドルになったというレアなキャラクターです。更新はしていないものの、いまだに当時の彼女のヲタ活動を綴った『はてなダイアリー』が閲覧可能な状態で残っていて、ファンの間では語り草です。そんな天性のヲタだけに、ファン心理を熟知していて、番組でヲタ芸を披露したり、握手会でのフレンドリーな対応で人気は上昇中。元々ヲタだっただけに、男ヲタとの繋がりが今も続いているという話もあったのですが、今回、ついに疑惑が発覚して残念です」
ファンからすれば、自分と同じアイドルヲタの女の子がAKB48メンバーとしてステージに立っており、身近に感じられる貴重な存在である指原。『週刊AKB』(テレビ東京系)でバンジージャンプに挑み、1度失敗した後に彼女をフィーチャーしたリベンジ企画が放送されるも、また飛べなかったという期待を裏切らない”ヘタレっぷり”や、ヲタ目線でトークができる点は総合プロデューサー・秋元康氏も評価しているという”推されメン”である。そんな彼女が起こした今回の真相とは? 前出の”古参ヲタ”が次のように続ける。
「モバメはブログとは異なり、日々の生活をリアルタイムに綴ったものが直接自分の携帯電話に届くので、あたかもメンバーが自分だけに向けてメールをくれているかのような妄想に浸れるシステムです。そんな中、今回、指原は唐突『げんきです)^o^( おやすみなさい)^o^(』と誰かの質問に答えるようなメールを送ってきました。実は、それはあるイケメンヲタのブログへの指原からの返答だったことが後に発覚します。さらに、彼が翌日、指原とカラオケに行くことをほのめかすブログを執筆。当日、指原は『今日はまたもや大家さんとカラオケw(゜o゜)w!』とメンバーの大家志津香をダシに使い、カラオケに行くとモバメを送り、イケメンヲタは指原がどこにいるのかを尋ねるブログを書くと、指原はその直後に『ラフォーレでなんか買うかもしれん(>_<)』と原宿・ラフォーレにいることをモバメで送信。ですが、その後、指原から『しちゃん(大家)に怒られました……』と指原の先輩である大家から注意されたようなモバメが送られ、二人が無事に落ち合ったかどうかは、闇の中となってしまいました。イケメンヲタのブログはすでに閉鎖されてしまい、真偽はわかりませんが、どちらにしろ指原が不特定多数のファンが見るモバメで私信を送っていたのは間違いないようです」
ファンとアイドルという身分を越えた『ロミオとジュリエット』のような話でもあるが、恋愛禁止のAKB48においては、禁を侵したと言わざるを得ない事態。
二人が出会った確証はなく、指原が即解雇になることはないが、指原の自虐的なキャッチコピー「私の性格は限りなく白に近い灰色」というよりむしろ今回の一件は「限りなく”黒”に近い灰色」と表現せざるを得ない。シングル「大声ダイヤモンド」「10年桜」「涙サプライズ!」では”選抜メンバー”に選ばれながらも、「言い訳Maybe」「RIVER」では、選抜からは遠ざかっている指原。恋にうつつを抜かすのではなく、選抜復帰を目指して、自慢のヲタ芸に、いや、AKB48の本分であるダンスと歌のレッスンに励んでもらいたいものだ。
右端の上から2番目です。
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