現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由
押尾被告、実はSEXに自信がなかった? SEXドラッグとしてのMDMAとは
2009/10/24 15:15
合成麻薬「MDMA」を使用したとして麻薬取締法違反罪に問われたタレント・押尾学被告の初公判が開かれ、検察側が懲役1年6カ月を求刑し、結審した。押尾被告は「(間違いは)ありません」と起訴内容を認め、過去にも米国のクラブなどでMDMAを使用したと述べたものの、死亡した田中香織さんの容体急変から通報するまでの”空白の3時間”には触れなかった。初犯のため執行猶予が確実視されているが、今後は保護責任者遺棄致死罪での立件、起訴が行われるかに注目が集まる。
さて、押尾被告と田中香織さんが使用したとされるMDMA。これは、元々はPTSDの治療など医療目的に使用されていた経緯があり、比較的安全性の高いドラッグとして知られているため、複数の専門家が「MDMAでの死亡事故」に疑問を投げかけている。
最終更新:2009/10/24 17:27