白目をむいてプロレスを哲学 永田裕志の自叙伝『永田さんのかんがえたこと』を3名様に!
#プロレス #読者プレゼント
不惑のいま、レスラー人生を振り返り 白目をむいてプロレスを哲学してみました―。
最近、一部マニアの間で話題となっている「永田さん」という人物をご存じだろうか?
「永田さん」こと永田裕志は、大学時代に全日本選手権などアマチュアレスリング界で活躍。1992 年、新日本プロレスに入門すると、その才能を開花させ、押しも押されもせぬトップスターの座まで上りつめた。
永田さんが新日本プロレスに入門してから現在に至るまで、プロレス界は激動の時代を迎えている。ここ数年はプロレスの人気低迷により、新日本プロレスを辞めて他団体へ移籍したり、総合格闘技の舞台への転身を遂げる選手がいる中、永田さんは新日本プロレス一筋を貫いてきた。
本書では、不惑を過ぎ、いまでは”若手選手の壁”となった永田さんが約20 年のレスラー人生を振り返り、プロレスラーとしての生き様やプロレス観の変化、プロレスに対する向き合い方、そしてプロレス界全体の未来を探っていく。とくに、前田日明との舌戦、三沢光晴との知られざるエピソードは心を打つ。永田さんの面白顔写真も満載!!
~目次~
第一章 プロレスラーになる前にかんがえたこと
第二章 ヤングライオン時代にかんがえたこと
第三章 ”第三世代”と呼ばれてかんがえたこと
第四章 IWGPヘビー級王者となってかんがえたこと
第五章 レスラーを20年近くやってかんがえたこと
●ながた・ゆうじ
1968 年4 月24 日、千葉県東金市出身。大学時代に全日本選手権優勝などアマチュアレスリングで活躍し、92 年3 月に新日本プロレスへ入門。同年9 月14 日、松江市総合体育館における山本広吉(現・天山広吉)戦でデビュー。96 年の第7 回「ヤングライオン杯」で準優勝後、米国武者修行へ出てWCW マットに参戦。01 年には「G1 CLIMAX」初優勝。現在は若手選手の”壁”となり、白目をむきながら新日本マットを牽引している。
「永田裕志のサンダーデスブログ」<http://janbari43.seesaa.net/>
●『永田さんがかんがえたこと』
著/永田裕志
発行/エンターブレイン
定価/1680円
体裁/B6変型 240ページ
●プレゼントの詳細
日刊サイゾーでは『永田さんがかんがえたこと』を3名様にプレゼントさせていただきます。下記の応募フォームよりご応募ください。ご応募の〆切は10月21日(水)23時59分とさせていただきます。なお、当選の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます
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