X JAPANにまたも不協和音!? 亀田世界戦で国歌斉唱のTOSHIにYOSHIKI激怒
#TBS #亀田三兄弟 #X JAPAN
ロックバンド「X JAPAN」に、またまた不協和音がささやかれている。
「X JAPAN」は、リーダー・YOSHIKIの頚椎椎間板ヘルニア手術も成功し、関係者は胸を撫で下ろしていたばかり。ところが、6日に放送された亀田家次男のボクシング世界戦における不用意なキャスティングが影響し、YOSHIKIがボーカルのTOSHIや亀田親子に激怒していると伝えられる。スポーツ紙格闘技担当記者が明かす。
「亀田三兄弟の次男・大毅のWBA世界タイトルマッチが10月6日に行われたんですが、そこにX JAPANのTOSHIが来場し、国歌を独唱しました。その際、TOSHIサイドが『リーダーYOSHIKIがビデオレターを出すことも検討されている』とアナウンスしたため、各紙が『X JAPANが亀田家を応援』という紙面を組んでしまったんです」
ところがこれが、YOSHIKIにとっては、まさに寝耳に水の話。まったく聞いておらず、報道で知って激怒したという。
「亀田兄弟の父・史郎氏は一時、黒い人脈とのつながりなどスキャンダルが勃発し、こうした親子に『X JAPAN』の名前が利用されることでバンド名に傷がつく、と憤慨したようですね」(芸能事情通)
今回の騒動はTOSHIサイドの不用意な発言が原因だが、YOSHIKIの怒りは亀田家やTBSにも向かっており、事態は収拾不可能な状態まで悪化する可能性も決して少なくないという。
また、実際に行われたTOSHIの国歌斉唱そのものも「絶叫しているだけで不快だった」「君が代が汚された」「一緒に出てきたHEATHが何もしていないのはなぜ?」などネット上での評判は散々。
人気の凋落でチケット販売もままならない亀田兄弟、TBSにとってTOSHIのブッキングは起死回生の策だったかもしれないが、どうやら裏目に出てしまったようだ。
キラキラアフロ。
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