「意外に肉食!?」木村カエラ、宇多田ヒカル……Jポップ女性アーティスト恋愛事情
#音楽 #宇多田ヒカル #木村カエラ
女性ミュージシャンの”熱愛報道”が相次いでいる。9月10日発売の「女性セブン」が木村カエラと瑛太の”深夜カラオケデート”を報じる一方、9月16日発売の「女性自身」は、宇多田ヒカルが8歳年上の画家と半同棲生活を送っているとの記事を掲載。07年の離婚以来、久しく交際話のなかった宇多田ヒカルはともかく、人気グループRIP SLYMEのSUと結婚寸前といわれていた木村カエラの”発展家ぶり”には、音楽業界内でも注目が集まっている。
「木村カエラとSUが交際し始めたのは約2年前のことです。二人のアツアツぶりは業界では有名でした。その後、妻帯者だったSUも離婚し、結婚への障害はなくなったように見えたのですが、今年7月くらいに『カエラのメールアドレスが突然変わったらしい。二人の間に何かあったのでは?』との情報が流れていました」(レコード会社関係者)
なお、SUとの交際前には同世代の音楽関係者と交際していたとされる木村カエラ。数年のうちに次々と”新たな恋”を実らせてきた彼女は、Jポップ界における新たな恋愛クイーンといえるかもしれない。
「普段の木村カエラは穏やかな性格で、とても礼儀正しい女性です。そのため周囲のスタッフからも愛されているのですが、恋愛となると”肉食獣”に変貌するようですね。スピリチュアル方面にも関心が深いようで、恋愛占いの話を熱心にしている姿を見たことがあります」(マネジメント関係者)
一方、女性ミュージシャンの熱愛報道を阻止するため、各レコード会社、マネジメン事務所はマスコミ対策を開始しているようだ。
「大手事務所にガッチリと守られた俳優やタレントと比べ、ミュージシャンの多くはあまりにも無防備でした。どの事務所も”生活指導”を徹底する一方、各週刊誌の動向に神経をとがらせています」(前出のレコード会社関係者)
バンドからソロに転じて活躍中のYを筆頭に、かつては多くの男性スターと一夜を共にしたと噂される奔放な女性ミュージシャンも多かったJポップ界。芸能マスコミの注目と共に、彼女たちのライフスタイルも変化を余儀なくされるのだろうか。
(文=石山博美)
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