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押尾学事件は捜査一課が継続捜査中!? エイベックスが沈黙を守り続ける裏事情

keishicho_sosaikka.jpgさまざまな圧力が囁かれているが、捜査
一課には一日も早い真相解明を期待したい。

 俳優の押尾学被告が絡む銀座ホステスのT・Kさんの”変死事件”の捜査が、警視庁捜査一課によって続行されていることが明らかになった。

「押尾を契約解除したエイベックスが、沈黙を守り通していることにマスコミから批判の声が上がってますが、エイベックスとしては、遺族に謝罪したくても、捜査一課が『捜査が終わるまで、動かないでくれ』とストップをかけているんで動けない。捜査は続いていたんですよ」(音楽関係者)

 警視庁が押尾被告を合成麻薬使用の麻薬取締法違反容疑で東京地検に起訴。8月31日に保釈が認められた段階で麻布署による変死事件の捜査は打ち切りになったと言われている。ところが、警視庁の捜査一課が引き続き、捜査を継続していたのだ。

「当初は麻薬と言うことで麻布署と警視庁の組織犯罪対策5課が合同で捜査してましたが、一課が引き継いで捜査をしているんですよ。一課と言えば殺人、強姦と言った凶悪犯罪などを担当する部署。変死ですから、あらゆる方向で捜査していると思いますよ」(捜査関係者)

 捜査一課の捜査で新たな事実が出ることを期待したい。

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最終更新:2009/09/17 14:00
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