「大広告の甲斐なく」SMAP時代の終焉か ニューシングルがAKB48に敗北
#ジャニーズ #SMAP #AKB48
8月26日に発売されたSMAPのニューシングル「そっと きゅっと/スーパースター★」が思わぬ苦戦を強いられてる。初日の売上枚数は3万枚に留まり、デイリーランキングでは、AKB48の「言い訳Maybe」(推定売上枚数5万7,000枚)に敗れ、2位に甘んじる結果となった。このペースでいけば、AKB48が週間1位を獲得する可能性は非常に高い。ドラマタイアップに加え、1年ぶりの新曲リリースといった好条件にも関わらず、10作連続となっている首位も危うい状態だ。
「『そっときゅっと』は、草なぎ主演の『任侠ヘルパー』主題歌となっています。これまで草なぎ主演のドラマ曲といえば『セロリ』『らいおんハート』『世界に一つだけの花』と、ヒットを飛ばしてきました。それだけに今回も、と期待する声は高かったはずですが……」(音楽関係者)
前作「この瞬間、きっと夢じゃない」は、オリコン週間1位を獲得したものの、初動売上が16年ぶりに10万枚を割ってしまった。今回の初日売上は「この瞬間~」をさらに下回っているだけに、関係者は不安を隠せないようだ。
新曲リリースに際して、26日付の産経新聞で特別広告を掲載したほか、FM東京では24日から1週間、「SMAP × TOKYO FM8.24」キャンペーンを展開。各番組にメンバーが登場し、29日には渋谷スペイン坂スタジオに木村拓哉が出演するなど盛んなPRを繰り広げている。これらのプロモーションが巻き返しのきっかけとなるか、目が離せない。
こちらは売り上げ好調なようですが……
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