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「フジテレビ開局50周年作品!」「日本映画初のオールイタリアロケ!!」
大仰な謳い文句の甲斐あって、動員250万人、興行収入30億円を突破した映画『アマルフィ 女神の報酬』。同時期に上映されたハリー・ポッターやポケモンには敵わなかったようだが、ファミリー向け映画が有利な夏休みロードショーであることを考えれば、大健闘といったところだろう。
「業界全体として見れば、そこそこのヒットであるのは間違いありません。ただ、フジテレビ映画史上、過去最高の製作費を投じた鳴り物入り作品としては、素直に喜べない数字でしょうね」(映画関係者)