「私は○○と添い遂げるんです」!? 久本雅美 実は結婚願望ゼロの理由
#宗教 #創価学会 #久本雅美
結婚できないことをネタにし、結婚願望の強さをアピールし続けているタレントの久本雅美。今年1月、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ)にゲスト出演した際には、島田紳助の発案で「35歳から55歳までの独身のお医者さん」を条件に結婚相手を募集したのだが、その結果は……応募ゼロ。結婚がますます遠のいてしまったように見えるが、実は、本心ではもう結婚をする気がないのだという。
「36歳のときに当時は同じワハハ本舗の劇団員だった吹越満と破局したことが一番の原因のようで、久本本人も”最後の恋”と語っています。吹越から別れ話を告げられ、その数カ月後、吹越が広田レオナと結婚したことは久本にとってかなり深い傷跡を残したそうです。吹越との破局前後には、久本に無言電話が頻繁にあったらしく、『あれは広田レオナに違いない』と周囲に漏らしていました。さらに、吹越から久本に『妻への嫌がらせをやめてくれ』という内容の電話もあったようです。それ以降、久本は恋愛が怖くなってしまったのです」(テレビ関係者)
もう恋なんてしない、と誓った久本の心の支えとなったのが創価学会だ。吹越との破局以降は、より熱心に信仰するようになり、01年には芸術部副部長という要職に抜擢された。婚活よりも学会員としての活動のほうが、まだ見ぬ結婚相手よりも池田大作のほうが、現在の久本にとっては重要なのだ。
「先日も、ある学会幹部から『池田先生は土曜日の昼間は仕事を入れないようにしているんです。その理由はわかりますか? 「メレンゲの気持ち」(日本テレビ)を欠かさず観ているからなんですよ』『池田先生が「私が認める本物のコメディアンはチャップリンと久本雅美だけ」とおっしゃってましたよ』と声をかけられると、久本は号泣したらしく、池田大作への思慕はますます強まっているようです」(学会ウォッチャー)
一部で「私は先生と添い遂げるんです!」と発言したともいわれている久本は、このまま信仰に一生を捧げるつもりなのだろうか。
林家正蔵も元団員。
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