酒井法子容疑者夫妻をブログで痛罵した女芸人 過去にレイプ依頼していた!?
#事件 #ブログ #ネット #薬物 #酒井法子
宇多田ヒカルやBoAの声帯模写「夜のものまね」シリーズなどで知られる、ものまね芸人の加藤めぐみが、自身のブログ「加藤めぐみの満行ブログ」で、覚せい剤取締法違反で逮捕された酒井法子夫妻を痛烈に批判し話題になっている。
加藤は8月12日付けのエントリーで酒井夫妻について、「呆れますね なんだ?あの夫婦は…最悪だな」と切り出し、以降「調子にのりやがって だから芸能界は嫌なんだよ」「低次元すぎて相手に出来ないわ」「ふざけやがって業界も甘いんだよ」など、約750文字に渡って酒井批判、芸能界批判を繰り広げた。
このエントリーに対し、ネット上の掲示板などでは「正論だが言葉が悪い」「芸能界で、オフィシャルでここまで言う人がいたとは安心した」などと賛否両論が渦巻いたが、加藤のブログの過去エントリーが発見されると状況は一変。4月21日分の「無駄な仕返し―」というエントリーには、
「さて怒りに震えた私…男仲間も多かったので…彼らにお願い事をした…『お金を払うから〇〇を遊んでやってくれないか…』遊んで…とは(ブログ上なんでこの表現にて…各自想像ご理解くだされ)…男達は私のお願い事を…引き受けた…(中略)…男達と一緒に〇〇を呼び行為におよんでも〇〇は酒やらなんやらでぶっ飛び状態で話しにならない……」
前後の記事によると、「○○」は加藤の知り合いの女性だという。つまり加藤が、男友達に依頼して女性を暴行させた旨が記されていたのである。この記事が発見されると、ネット上は加藤への批判一色となった。
騒ぎを聞きつけたのか、加藤は夕方に「酒井批判」の記事を削除、夜9時前後には当該ブログのすべての記事を削除している。
なお、同ブログによると加藤はこの日、38歳の誕生日を迎えているという。同い年の女性として、酒井の身勝手な行動がどうしても許せなかったということだろうが、批判記事が注目を集めたことで自らの犯罪告白をも白日にさらす結果となってしまった。
まるでケータイ小説の世界だね
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