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有料サイトだから実現できた「スキャンダル追及」の舞台裏

光通信、みずほ、INAX……タブーなき男が狙う”企業の闇”

sonmasayoshi.jpgソフトバンクの契約者増加の裏には、
光通信による「寝かせ」があった!? 
これもソフトバンクから広告をもらっ
ているマスコミでは追及は無理!?

 政治や芸能などに比べて、マスコミが企業スキャンダルを取り上げることは少ない。企業は大事な広告主であり、また、読者の関心も比較的低いと思われがちなジャンルだからだ。そんな中で、ネットメディアを舞台に、誰にも遠慮することなく企業の闇を追及し続ける男がいた──。

 広告主への配慮や組織の論理でタブーの多い大手メディアのジャーナリズムが苦戦する中、ジャーナリスト個人が運営する有料サイトの中には、しっかり利益を確保しているものがある。山岡俊介氏の「アクセスジャーナル」は、投資家や企業などの購読者を多数抱える、そんなサイトのひとつだ。武富士を始め、数々の企業スキャンダルを追及し続けてきた山岡氏に、個人メディアの利点と苦労、裏話などを聞いた。

──今、追っている企業スキャンダルの中で、ホットなネタは何ですか?

最終更新:2010/02/08 13:56
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