現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由
有料サイトだから実現できた「スキャンダル追及」の舞台裏
光通信、みずほ、INAX……タブーなき男が狙う”企業の闇”
2009/08/17 18:00
#ネット #マスコミ #ジャーナリズム
政治や芸能などに比べて、マスコミが企業スキャンダルを取り上げることは少ない。企業は大事な広告主であり、また、読者の関心も比較的低いと思われがちなジャンルだからだ。そんな中で、ネットメディアを舞台に、誰にも遠慮することなく企業の闇を追及し続ける男がいた──。
広告主への配慮や組織の論理でタブーの多い大手メディアのジャーナリズムが苦戦する中、ジャーナリスト個人が運営する有料サイトの中には、しっかり利益を確保しているものがある。山岡俊介氏の「アクセスジャーナル」は、投資家や企業などの購読者を多数抱える、そんなサイトのひとつだ。武富士を始め、数々の企業スキャンダルを追及し続けてきた山岡氏に、個人メディアの利点と苦労、裏話などを聞いた。
──今、追っている企業スキャンダルの中で、ホットなネタは何ですか?
最終更新:2010/02/08 13:56